動物と会話をすることが出来る一族・ナイシア族の少女エトワールと、人々を喰らう銀狼を狩る、屠殺部隊の少年ファラキルスの物語。 ※人物紹介のみ挿絵あり ※不定期更新です。
更新:2023/5/8
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目が覚め、自分の体を見てみると、小さな小さな子犬のような姿をした狼だった。 周囲を見てみると、同じ姿をした狼がニ匹いて、その傍らには親と思われる大きな狼が座っている。 彼はオールという名前を親から付けられ、他の子供にも名前が付けられた。 明らかに何かが可笑しいと、今までの事を思い出そうとして見る充、一切思い出せない。 今確かにわかることは、自分が何らかの理由で、狼に子供に転生してしまったという事だけだ。 この物語は、狼に転生したオールが、この世界を生き抜く。 そんなお話。
更新:2021/11/17
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ある日、突然転生の為に呼び出された男。 しかし、異世界転生前に神様と喧嘩した結果、死地に送られる。 魔物に襲われそうな所を白銀の狼に助けられたが、意思の伝達があまり上手く出来なかった。 狼に拾われた先では、里ならではの子育てをする過保護な里親に振り回される日々。 男はこの状況で生き延びることができるのか───? 大人になった先に待ち受ける彼の未来は────。 ☆ 第1話~第7話 赤ん坊時代 第8話~第25話 少年時代 第26話~第?話 成人時代 ☆ あらすじが分かりにくくてごめんなさいっ! ネタバレにならない程度のあらすじってどーしたらいいの…… 読んで貰えると嬉しいです!
更新:2020/5/14
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精霊のあふれる地「深淵の森」で育った青年サナトは、ある日、風の報せで二つの来訪者を知る。 ひとつは結界を破り森を蹂躙しようとする侵入者。 そしてもうひとつは、精霊に導かれた旅の少女レラ。 レラとの出会いにより、妖魔を呼ぶ呪われた身であると自覚するサナトは、世界に忍び寄る災厄を知る。 「妖魔が湧くには理由がある」 サナトが人としての形を失ったとしても、偉大な竜を探し出せば世界を救える可能性がある。 何もしなかった、という後悔は無くなる。 そう覚悟を決めたサナトは、レラとエルクのムー、相棒の銀狼ナギと共に、遥か西方ダウディノーグ王国を目指し旅立つ。 作者・管野月子 © 2020-2021 Tsukiko Kanno. 重複掲載「ノベルアッププラス」
更新:2022/1/12
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知り合いとの旅の途中、黒衣の魔族・リトアーユはある手紙を受け取る。 それは仕事の依頼主からのものだった。 面倒な気持ちを押しやりつつ、手早く依頼を終わらせようと呼び出された場所に向かう、のだが——。 この作品はハトリ様の「星刻の鍵」の続編になります。 ( https://kakuyomu.jp/works/1177354054887356931 ) 結構痛い描写が出てきますので、苦手な方はお気をつけください。 依月さかな
更新:2019/3/24
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深淵の森と呼ばれる、精霊のあふれる地で育った金の瞳の青年サナトは、ある日、風の報せで二つの来訪者を知る。 ひとつは結界を破り森を蹂躙しようとする侵入者。そしてもうひとつは、精霊に導かれた旅の少女レラ。 レラとの出会いにより、妖魔を呼ぶ呪われた身であると自覚するサナトは、世界に忍び寄る災厄を知る。 「妖魔が湧くには理由がある」 サナトが人としての形を失う未来は避けられないとしても、偉大な竜を探し出せれば、世界を救える可能性がある。 何もしなかった、という後悔は無くなる。 そう覚悟を決めたサナトは、レラとエルクのムー、相棒の銀狼ナギと共に、遥か西方ダウディノーグ王国を目指し旅立つ。 重複掲載「カクヨム」
更新:2022/1/12
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