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作:永江寧々

愛人を切れないのなら離婚してくださいと言ったら子供のように駄々をこねられて困っています

結婚生活ニ十周年を迎える今年、アステリア王国の王であるトリスタンが妻であるユーフェミアから告げられたのは『離婚してください」という衝撃の告白。 愛を囁くのを忘れた日もない。セックスレスになった事もない。それなのに何故だと焦るトリスタンが聞かされたのは『愛人が四人もいるから』ということ。 愛している夫に四人も愛人がいる事が嫌で、愛人を減らしてほしいと何度も頼んできたユーフェミアだが、 減るどころか増えたことで離婚を決めた。 幼子のように離婚はしたくない、嫌だと駄々をこねる夫とそれでも離婚を考える妻。 愛しているが、愛しているからこそ、このままではいられない。 夫からの愛は絶えず感じているのにお願いを聞いてくれないのは何故なのかわからないユーフェミアはどうすればいいのかわからず困っていた。 だが、夫には夫の事情があって…… 夫がクズなのでクズに嫌悪を感じる方はご注意ください。 ※アルファポリス様にも投稿しています。

更新:2023/11/22

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作:友坂 悠

お飾り王妃なんてなんてまっぴらごめんです!!

■夫と妹に裏切られたわたくし。いいかげんキレたので復讐させていただきます!!■ 王妃、レイニーマインは従順な妻だった。公爵令嬢として当時の王太子に嫁ぎ、まだ世継ぎには恵まれていないものの幸せな日々を送っていると思っていた。 しかし。 ある日夫である王クレインが腹違いの妹のリリスと浮気しているのを目撃してしまう。 詰め寄るレイニー。開き直るクレイン。 そして聞かされる、リリスの懐妊。 全てはレイニーに子ができないのが悪いのだと、そう言い放つクレインに。 それでも、王妃としての政務は今後も続けさせてやる、と。 お飾りであっても、王妃の座はお前にくれてやる、と。 そんな虫のいい話にとうとうキレたレイニー。 「いいです。お飾り王妃の座なんかいりません! 離縁、してください!」 「ふん、お前のようなグズを王妃にしてやった恩も忘れてそれか。ああわかった。離縁してやる」 「最後に、わたくしたちの後見人となってくださった帝国皇帝陛下にご挨拶をしたいと思いますが」 「ああ、そうだな、皇帝陛下にもお前と離婚してリリスと婚姻を結ぶ旨を報告しなくてはな。しかしいいな、余計なことは言うなよ。説明は全て私がする。そもそもお前など、私の妻でなければ皇帝陛下の御前にもあがる資格はないのだからな!」 学生時代。 王太子だったクレインの後輩として生徒会に参加したレイニー。 当時、慣れない会計の仕事を一生懸命にこなしていたものの、思わぬミスや間違いをしてしまい落ち込む彼女に。 厳しくも、温かい目を向けてくれたクレイン。 だからか。 こうして婚姻し王妃となったその後も、二人の関係は当時の先輩と後輩のように。 王妃として頑張って国家経営に励むレイニーに。 苦言を言うだけの王、クレイン、という構図がいつの間にかできていた。 それでもいい。 それでもわたくしが頑張れば、国のためにも愛するクレインのためにもなると。 そう思って頑張ってきたのに。 裏切られた王妃レイニーマインの復讐ものがたり!! ■アルファポリスさんでこのお話をもとに連載をはじめました。 ■一万字ほど加筆します。(2023.02.25

更新:2023/2/26

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作:千歳

王家の崩壊

※22話より、R15を設定しました。 これからも、身体欠損などのグロテスクな描写及び直接的な性描写は含みません。 しかし、性的感情及び行為を想起させる描写がある為、ガイドラインに沿って設定いたしました。 また、一部飲酒の描写をいれる予定ですが、作品内においても「二十歳以上」に設定している登場人物のみの描写で、未成年飲酒の描写はありません。 よろしくお願い致します。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 革命の足音が忍び寄る王宮で、王は愛妾と暮らしていた。その愛妾こそが民の怒りの的であった。 一方、夫に顧みられない「お可哀想な」王妃は宮殿でひっそりと暮らし、世間から哀れみの目を向けられていた。 そんな中、国民達の怒りは頂点に達してしまう。愛妾にねだられるままに彼女の家族に様々な特権を与えた王はそれがどういうことか、どれだけの弊害を及ぼしたかに目を背けていたのである。 怒りの牙はそれを止められなかった王妃達にもいき、ついに捕らえられてしまうが、そこで王妃は一体何を思うのか。

更新:2023/2/6

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作:湊未来

お飾り王妃の受難〜陛下からの溺愛⁈ ちょっと意味がわからないのですが〜

 王に見捨てられた王妃。それが、貴族社会の認識だった。  二脚並べられた玉座に座る王と王妃は、微笑み合う事も、会話を交わす事もなければ、目を合わす事すらしない。そんな二人の様子に王妃ティアナは、いつしか『お飾り王妃』と呼ばれるようになっていた。  そんな中、暗躍する貴族達。彼らの行動は徐々にエスカレートして行き、王妃が参加する夜会であろうとお構いなしに娘を王に、けしかける。  王の周りに沢山の美しい蝶が群がる様子を見つめ、ティアナは考えていた。 『よっしゃ‼︎ お飾り王妃なら、何したって良いわよね。だって、私の存在は空気みたいなものだから………』  1年後……  王宮で働く侍女達の間で囁かれるある噂。 『王妃の間には恋のキューピッドがいる』  王妃付き侍女の間に届けられる大量の手紙を前に侍女頭は頭を抱えていた。 「ティアナ様!この手紙の山どうするんですか⁈ 流石に、さばききれませんよ‼︎」 「まぁまぁ。そんなに怒らないの。皆様、色々とお悩みがあるようだし、昔も今も恋愛事は有益な情報を得る糧よ。あと、ここでは王妃ティアナではなく新人侍女ティナでしょ」 ……あら?   この筆跡、陛下のものではなくって?  まさかね……  一通の手紙から始まる恋物語。いや、違う……  お飾り王妃による無自覚プチざまぁが始まる。  愛しい王妃を前にすると無口になってしまう王と、お飾り王妃と勘違いしたティアナのすれ違いラブコメディ&ミステリー

更新:2022/12/17

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