目が覚めたら、目の前に自分がいた時の対処法ってどうすればいいと思う? 私はとりあえず叫んだわよ。 浮気ばかりするどうしようもない婚約者に三下半を叩きつけて一夜明けたらこの状況よ。 死んだか死んでないかで言うならまだギリギリ死んでないみたいだけど、まぁそんなのどうだっていいわ。折角幽霊になったんだもの、とりあえず。 あのにっくき元婚約者殿に取り憑いてやろうと思う。
更新:2023/2/18
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侯爵令嬢のミルティには非の打ち所のない婚約者がいた。 彼は別の女性と密会している事を世間に知られ、激怒したミルティの父に婚約破棄されてしまう。 これは婚約破棄までの表と裏を綴った物語である。 第3王子は誕生日をまたぎますのでパーティー前12歳、パーティー後13歳になります。 不定期更新です。
更新:2023/2/1
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ミルフィーユ・アフォガードは虐めっ子が原因で婚約破棄されたけれど、実は正義の味方だった!? この際、自分を馬鹿にしてくる血筋至上主義のおバカどもを懲らしめます!! さあ!泣いて喚くのよ!!
更新:2023/2/27
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「俺には前世の記憶がある」 お見合いの席で我がアシュトリア王国のぼんくら王子、ユージィン殿下は臆面もなくそう言い放った。「偶然ですね、私もです」とは言えない、言わない。私は平穏な一生を望んでいるのです。 旧題:「王子様には秘密がある」 ※書籍化に伴い、旧題から 『しがない転生令嬢は平穏に暮らしたい 訳アリ王子に振り回されています!?』へタイトルが変更になりました!
更新:2022/5/1
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とある貧乏魔術師は決闘であっけない死を迎え、気づけばロイドという王族の子に転生していた。 王位に関係がない第七王子ということで親兄弟から好きに生きろと言われたロイドは、今まで満足に出来なかった魔術の研究に励む事にする。 余りある時間と資産、そして地道な努力と前世の知識、恵まれた環境により、ロイドは恐るべき速度で魔術を習得していく。 ……のだが、本人はその力を戦闘に使おうとはせず、あくまでも知的好奇心優先で実験と研究に熱中していた。 その結果、周囲の評価がとんでもないことになっていくのだが……ロイドはそんなことは気にもせず、気ままに魔術を極めるのだった。
更新:2020/8/17
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【双葉社様より書籍1~3巻 & コミック1~2巻発売中!】 「ビアトリスは実家の力で強引に俺の婚約者におさまったんだ。俺は最初から不本意だった」 王太子アーネストがそう吹聴しているのを知ってしまい、公爵令嬢ビアトリスは彼との関係改善をあきらめて、距離を置くことを決意する。「そういえば私は今までアーネスト様にかまけてばかりで、他の方々とあまり交流してこなかったわね。もったいないことをしたものだわ」。気持ちを切り替え、美貌の辺境伯令息や気のいい友人たちと学院生活を楽しむようになるビアトリス。ところが今まで塩対応だったアーネストの方が、なぜか積極的にビアトリスに絡んでくるようになり――?!
更新:2022/7/6
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