初恋の王子である婚約者のユージーンが公爵令嬢のレイチェルに心惹かれていることには気付いていた。 『あなたの心を知っていたのに私は知らないふりをした。今私が断頭台にいるのはその報いでしょうか』 そう心の中で告白し、断頭台へ頭を乗せて硬く目を瞑ったとき、クリスティーナはとある人物に助けられ………… 初恋の隣国の王子に裏切られて冤罪により断頭台に頭を乗せることになった小国の姫クリスティーナの過酷な運命の物語。 *** 聖女と魔道具が出てくるご都合主義の異世界ふんわり設定。 一話目から残酷描写ありなので、苦手な方はブラバをお願いします。 (ムーンライトノベルズにてR18版あり)
更新:2024/4/25
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小説『伯爵令嬢が効率主義の権化になったら』の裏話等を書いていきます。 頭の良い伯爵令嬢・セシリアと何故か寄ってくるちょっぴり『面倒』な貴族達。 彼らを上手く往なし、セシリアは自分の好きな事に生きられるのか。 彼女を支える家族や友達、使用人達の動きにも注目してほしい本作の、余談をお届けします。 ※本編はこちら。 ↓ <伯爵令嬢が効率主義の権化になったら -厄介事(第二王子と侯爵子息)は『効率的』に解決しましょう!-> https://kakuyomu.jp/works/1177354054918994203
更新:2021/9/4
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王都の住宅街でひっそりとお店を営む『茜の魔女』ミランダは、人見知りで引きこもりの魔女だった。師匠が突然姿を消してしまい不安になりながらも、常連客の存在に支えられ頑張ってお店を切り盛りしていた。そんなとき王家からお茶会の招待状が届く。そこで不思議な猫と出会ったのだが―― これは人見知りの見習い魔女ミランダが、呪われて猫の姿になった王子ハインリヒに『飼い主係』を命じられ、ちょっとセクシーで、全体的にモフモフするお話。
更新:2021/7/12
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