ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

タグ:王朝

条件をリセット
詳細条件で探す

作:おがた史

異聞蒼国青史

 穏やかな青い海と厳かな蒼い霊山に護られた蒼国。小国でありながらも200年近く続いているその国は、3家の王族により治められている。  王族の一つである夏家の長女範玲は、耳が良すぎるため音の多い外の世界には馴染めず、22年間引きこもって暮らしている。そのせいで範玲は、病弱、醜女、陽の光を浴びたら角が生える……などなどあらぬ噂を立てられていた。  その範玲、実は耳が良すぎること以外にも、一度見たものは忘れない優れた記憶力と、もう一つ、特殊な能力があった。  ある日、夏家当主である兄に託された手紙を都で一番の大店である喜招堂に届けるために、妹の理淑と共に初めて屋敷の外へと踏み出すことになる。  喜招堂で出会ったのは、冷たい瞳の謎の多い美形商人と追われる若き禁軍将軍だった。  更には兄が捕えられたと連絡が入り……。  範玲は良すぎる耳と持ち前の優れた記憶力で事件を解決できるのか……! (ご注意) ・中華風ですが、あくまで異世界とお考えください。(ゆるい感じで見守ってください……) ・官職名など中国のものを使用していますが、ところどころアレンジをしています。 ・「連載中」としていますが、圭徳の記、宗鳳の記の各巻は、それぞれで話が完結します。(現在「瓊玉の巻」まで完結。)  『異聞蒼国青史』シリーズ、と捉えていただければと思います。  「綠條の巻」と「瓊玉の巻」ではヒロインが変わります。 どうぞよろしくお願いいたします。 【追記】 2023.7.17 「圭徳の記」の全体を見直して改訂しました。また、エピソードが増えたのに伴い、「二日目下午 喜招堂」の区切りも変わりました。 ※エブリスタ、カクヨムにも投稿しています。

更新:2024/4/8

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:渡辺進(未畫齋)

【ピッコマにて、コミックス連載中】 異世界王朝物語 ~転生したらネクロマンサー扱いされているわけだがそれも悪くないかと思い始めた~

 文藝春秋社さまよりコミカライズされました。  ピッコマさまにて連載中です。https://piccoma.com/web/author/product/list/49487/K  漫画担当は横山ひろと先生です。  ご覧いただきたく、なにとぞお願い申し上げます。  異世界の「王国」に転生した日本の大学生、「俺」ことヒロ。臨死体験をしたせいで、「幽霊が見える、会話ができる」体質に。  幽霊と契約しては仲間にし、「死霊術師」と呼ばれる日々。うちひとりから断絶した家の再興を頼まれて、王国貴族の一員に。  人の縁と転生ボーナスのおかげで生き残り、王都で「公達」デビューを果たしたけれど……?    いまの立場は「正五位上・男爵・近衛中将(中隊長)」ヒロ・ド・カレワラ。  どことなく平安朝に似たところもある「王都」で、歌に生き、恋に生き、宮廷の陰謀をかいくぐる日々。  「でもないのよね。貴族ってのは、一面では官僚なんだから」と「祖父」の幽霊。  貴族仲間に役所の同僚、王侯将相・街場の人々、そして幽霊。  さまざまな人との交流の日々を綴ります。  第一章は、転生した田舎の村から新都までの旅の記録です。  第二章は、新都で入学した「学園」での生活。  第三章は、「北賊」との戦争の話です。  第四章は、王都で貴族デビューすべく、西へ向かう旅の話。  第五章以降は、若手貴族・官僚生活の話。    いただいた感想に対する返信、再開してみます。展開予想だけはどうかご容赦ください。  

更新:2024/2/5

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。