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作:いろいろ書く

迷宮脱出物語~目覚めたら奇妙な灰色の部屋にいました。初級魔法しか使えなくなったけど絶対にこの迷宮から脱出します!~

「新人騎士レン少尉」は、魔物との戦いで捕まってしまい、目覚めた時には奇妙な灰色の部屋にいた。 装備は全てなくなり、病院着のようなローブを着ているだけで、視界はぼやけ、手足はしびれてまともに動かない状態。しかし、レンは自分が初級魔法を使えるようになっていることに気付く。この初級魔法を使って灰色の部屋の外を探ると、なんとここは魔物がうろつく迷宮の中だったのだ。 「このまま、この灰色の部屋にいては、魔物に殺されてしまう!」 レンは、初級魔法をたよりに迷宮の出口を探すために灰色の部屋を出たものの、あっさりと魔物に追いつめられてしまう。 手近な部屋に逃げ込むと、そこにいたのは牢屋に閉じ込められた巨人だった。 巨人は敵か味方か?この迷宮は何なのか?なぜ、レンは魔法を使えるようになったのか? レンの迷宮脱出の大冒険が今始まる。 この小説は全十七話作成済です。 初日は三話、二日目以降は毎日午後十時までに更新します。 (申し訳ありません。予約投稿から手動投稿に変更させていただきました。)

更新:2024/1/22

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作:双刃直刀

世界中のスライムのステータスを引き継げる俺は、賢龍を泣かせるために今日もダンジョンの深層に潜る

十五歳になったらスキルを貰う世界で、主人公のフェイルは幼馴染のミラと一緒にスキルを授かった。だが、ミラが最強のスキルを3つも得たのに対して、フェイルが得たスキルはスライムをテイムできるものだけ。魔物使いは、テイムした魔物のスキルとステータスを引き継げるため、決して弱いスキルではない。だが、スライムという魔物には、決定的に強さが足りなかった。フェイルは失意のうちにミラと別れて、その日の食費と宿代を稼ぐだけの底辺冒険者になった。だが、そんな日々も長続きはしない。女勇者となったミラが不治の石化病に掛かったのだ。石化病は、ダンジョン四十層にいる賢龍の涙でしか治せない。それを聞いたフェイルは、ダンジョンに潜って直ぐに死に掛けてしまう。死にかけたフェイルがテイムしたスライムは、全てのスライムの元となったエンペラースライムだった。  それからフェイルはダンジョン攻略を誓い、誰も追いつけない速度で強くなっていく――――――

更新:2018/3/9

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作:八神 凪

最強魔族の俺が最弱の女勇者を鍛えるワケ ~魔王軍二番手の冥王は人間界でもSランク冒険者のようです~

 ――広大な世界‟ロスワール”  そこは人間の他にエルフやドワーフといった種族や魔族が住み、地上には魔物が徘徊する危険な世界で、住む者は剣や魔法といった技能を駆使して毎日を強く生きていた。  そんな中、魔族のトップである大魔王メギストスは人間達の領地を狙う武を力の象徴とした先代を倒し、長く続いた人間との争いを止めて魔族側から人間に手を出さないように決めた。  だが、六人いる大魔王の配下である【王】の一人、魔王軍のNo.2である冥王ザガムはそれを良しとせず、魔族のために領地を拡大したい彼は大魔王メギストスへ侵略を進言するもあっさり棄却される。  どうしても人間達を支配して領地を拡大したいなら自分を倒し、お前がトップになれと返されるのだった。  そして999回目の敗北を喫した時、勇者が覚醒したとの話を聞いたザガムは勇者に大魔王を倒させ、油断した勇者を自分が倒せばいいのではないか? そう考え勇者を探すべく魔族領を出奔。  ――かくして、冥王ザガムは邂逅する。    ため息を吐きたくなるような弱さの女勇者、ギャンブル好きの聖女見習い、魔族よりも陰湿な魔法使い達と――  しかし勇者の力は本物であることを目にし、鍛えればあるいはとザガムは考えるようになる。  果たして彼は勇者と共に大魔王を倒すことができるだろうか……?  かくして真面目で女性が苦手な冥王と、歴代最弱勇者の冒険が始まる。

更新:2022/2/18

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作:名無し

ノーアビリティと宣告されたけど、実は一番大事なものを 盗める能力【盗聖】だったので無双する

 16歳になったら教会で良いアビリティを貰い、幼馴染たちと一緒にダンジョンを攻略する。それが子供の頃からウォールが見ていた夢だった。  だが、彼が運命の日に教会で受け取ったのはノーアビリティという現実と不名誉。幼馴染たちにも見限られたウォールは、いっそ盗賊の弟子にでもなってやろうと盗賊の隠れ家として噂されている山奥の宿舎に向かった。  そこでウォールが出会ったのは、かつて自分と同じようにノーアビリティを宣告されたものの、後になって強力なアビリティを得た者たちのパーティー《ハーミット》の面々だった。ウォールは彼らの助力も得て、やがて最高クラスのアビリティを手にすることになる。  それは【盗聖】というスキルであり、触れることなく相手の一番大事なものを盗むという能力であった。しかし、スキルを使うことで正気を失うデメリットがあると知ったウォールは、いずれ仲間から奪ってしまうのではと危惧してパーティー宿舎を抜け出し、ならず者から命を奪ったことをきっかけにして《エンペラー》という最強パーティーからスカウトされ、その一員となることを決意する。 《エンペラー》の一員としてウォールの生活は激変し、見限った幼馴染も恐れるほどだったが、やがて考え方の相違から仲間同士の不和が生じ、ウォールはそこのメンバーの一人とともにパーティーを抜けることになる。 《エンペラー》を抜けたことを知った幼馴染によって、絶好のチャンスとばかり襲撃されるウォールだったが、既に正気を失っていたタイミングであり、逆に幼馴染から容赦なく大事なものを奪っていくのだった。

更新:2019/12/18

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