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作:細波

生贄令嬢の辞世の旅

莫大な魔力を持って生まれたために、幼い頃から生贄となるべく育てられた、伯爵令嬢のティーナ。 18歳になった彼女に命じられたのは、生贄を喰らう巨人の住む洞窟への一人旅だった。 言うなれば、辞世の旅。せっかくなら、思いっきり楽しむつもりだ。 そんなティーナは、道中の護衛として、『狂犬』と噂される凄腕の男、イェルドを雇う。 貴族の娘と傭兵あがり。誰にも言えない生贄と、仕事に私情は持ち込まない男。 言葉使いから価値観まで、何一つとして合わないちぐはぐな二人。 互いに距離をとっていたはずだったけれど、イェルドの気持ちは、常識はずれな行動を繰り返すティーナの面倒を(しぶしぶ)見るうちに、少しずつ変わっていって。 「なんでそんな顔する。来年また来ればいいだろ」 ティーナには存在しない未来を、イェルドは簡単に語る。 けれど。 「それは、あんたがやりたいことなのか?」 辞世の旅の道連れとなった、二人のお話。 ◇ 毎日更新。五万字程度の中編です。 こんなあらすじですがハッピーエンドです。

更新:2024/2/3

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作:榎本快晴

齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定~やだこの生贄、人の話を聞いてくれない~

●角川スニーカー文庫より書籍版発売中! ●ムロコウイチ先生によるコミカライズ発売中! ●2023年1月アニメ放送開始!  5000年生きたドラゴンといえば大層な響きだが、そのドラゴンはいたって人畜無害な草食のそれだった。  しかし無駄にでかい図体と風格のせいで魔王軍の幹部と誤解され、近くの村から生贄の少女が捧げられる。  基本的に臆病かつ気弱なドラゴンは少女を追い返そうとするが、やけに気合いの入った生贄少女はなかなか引いてくれない。  やむをえず「じゃあお主の魂ちょっとだけ食ったから、それでもう帰って」と方便で告げたところ、思い込みの激しい少女はそれでドラゴンの眷属になったと誤解してしまう。  そしてあろうことか、彼女は誤解のままに妙な力を発揮し始め――無力なドラゴンは何の間違いか、魔王軍に反旗を翻すことになる。  反旗も何も、最初から部下でも何でもなかったのだけれど。 ☆ニコニコ静画でコミカライズ公開中です! http://seiga.nicovideo.jp/comic/34701

更新:2023/12/16

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作:ぽんた(書籍「雇われ皇太子妃~」11/2発売)

【完結済】生贄妻として「野獣王」に嫁がされた私ですが、不愛想すぎる夫の「真実の声」が可愛すぎて困惑しています~私を生贄に差し出した元夫と義姉は、絶対に許すつもりはありません~

特殊な力を受け継いでいるといわれるアンダーソン公爵家の令嬢サエ・アンダーソンは、この日宮殿の階段の踊り場で皇帝であり夫であるネイサン・サッカリーから離縁を宣言される。アンダーソン家の女子は代々王家に嫁ぐことが決められており、彼女も例外ではなかった。その為、幼少から厳しい妃教育に耐え、結婚したというのに、彼女は夫からいっさい顧みられなかった。それどころか、夫は彼女の実父の後妻の娘、つまり義姉と公然と浮気をしていた、そして、彼女と離縁後義姉と結婚するとも宣言する。しかも、彼女を隣国の国王に生贄に捧げるとも宣言した。だが、彼女は内心よろこんだ。やっと自由になれる。自由になれるのなら、生贄でもなんでもなるわ、と。が、その踊り場で事故が起こる。義姉が彼女を階段から落としたのだ。全身を強く打ち、気を失うサエ。気を失ったまま、彼女は隣国へと運ばれてしまう。隣国オーディントン国の国王に会うサエ。国王ヴィクター・ホワイトウェイはごつくて強面で、彼女に対して非情かつ無情だった。が、彼女はきく。感じる。「うわぁ、可愛い。こんなに可愛いレディがおれの妻になってくれるのか?」と。事故のショックで彼女は目覚めたのだ。「真実の声」を感じる特殊な力に。ヴィクターの言葉とは裏腹な彼の真実の声。そのお茶目で愛くるしい言葉の数々やまっすぐで真摯な想いに、サエもいつしかヴィクターに心を許すようになり……。というか、うまく扱うようになり……。一方、サエを離縁した皇帝と彼女の義姉は、破滅へと突き進み始める。 ※全五十八話。ハッピーエンド確約。ゆるゆるでご都合主義な設定、ご容赦願います。 ※他サイトで公開する為タイトルを「無能者だからと離縁された私は、「野獣王」の生贄妻となりました~じつは無能ではない私。あらたな旦那様の「真実の声」が可愛すぎて幸せ満喫中。クズな元夫と義姉は絶対に許せないので破滅してもらいます~」より変更いたします。

更新:2023/10/14

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作:花散ここ

捧げられた生贄は、神様に恋して過ごしています【電子書籍化】

【電子書籍配信中*°】 アマゾナイトノベルズさんより、電子書籍となりました*° 各配信サイトさんで配信開始しています! 王国には三十年に一度、この国を守護する神様へ生贄を捧げる慣わしがある。 神様はその生贄を糧にして更なる力を得ることができ、王国の民は神様の守護の下で幸せに暮らすことが出来た。 そして、今年はその生贄の年。 選ばれたのは子爵家の次女であるクラリス──しかし、クラリスが子爵家に引き取られたのは二か月前、それまでは亡き母と共に市井の中で暮らしていた。 クラリスは子爵が手を出したメイドとの間に生まれた娘だったのである。 生贄を出す家に支払われる王国からの莫大な支度金を目当てに、子爵家はクラリスを生贄として捧げる事に決め、信心深いクラリスもそれを受け入れた。 女神様の元に旅立った母と、死後に再会できることを願って── ──しかし 生贄として【大地の裂け目】に飛び込んだクラリスを待っていたのは、黒豹姿の神様。 生贄に興味のない神様はクラリスを人の世に戻してくれようとするが、クラリスには行き場がない。子爵家には戻りたくないし、修道院で神様に祈りを捧げて過ごすなら、神様のお傍でも構わないのではないだろうか。 神様に仕える双子の神使の口添えもあり、この【神域】で暮らすことになったクラリス。 その生活は思っていた以上に快適で、幸せで、温かいものだった。 神様の優しさに振れて、恋に落ちるクラリスだったが── 【神域】は人の身には美しすぎて……。 ※カクヨムにも掲載しています

更新:2023/2/22

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