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作:草野猫彦

エースはまだ自分の限界を知らない[第二部+間章]

 佐藤武史は中学校時代、弱小バスケ部で一人気を吐く、そこそこ有名な選手であった。選手層の薄さにより地区大会の決勝まで進むことが精一杯だったが、中学時代最後の試合でライバルチームのメンバーから、高校では一緒のチームでプレイしないかと誘われる。  難関公立であり進学校である白富東を受験することにした武史だが、同校は武史の兄直史の属する野球部の活躍によって、例年よりもはるかに高い受験倍率となってしまっていた。  必死の勉強で合格を果たした武史だが、兄の直史には、高校でもバスケ部に入るのかと問われる。武史は小学生の頃は兄と同じチームで、ピッチャーをしていた。  兄に対する複雑な感情を持つ武史の返事を促すでもなく、兄は春の選抜甲子園の舞台へ向かう。  そして春、高校進学を果たした武史は、約束していたメンバーたちが、合格率の激化によって、他校へ進学したことを知らされる。  呆然とする武史を、野球部のグランドへ誘うのは武史の双子の妹、桜と椿。中学時代はあまりにも危険視されていた同学年の妹たちと共に立ったグランドで、武史は奇妙に印象的な少女と出会う。  バスケを続けるべきか、野球に戻るべきか、それが問題だ。  これは絶対に甲子園なんか目指してやらないというめんどくさい野球部と、自分の才能を信じきれない少年たち、そしてそれを彩る少女たちの物語……になってほしいな。  ※間章は2.5を読了した後に読むことをオススメします。

更新:2020/8/19

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作:皆川大輔

彗星と遭う

【✨青春カテゴリ最高4位✨】 中学野球世界大会で〝世界一〟という称号を手にした。 その時、投手だった空野彗は中学生ながら152キロを記録し、怪物と呼ばれた。 その時、捕手だった武山一星は全試合でマスクを被ってリードを、打っては四番とマルチの才能を発揮し、天才と呼ばれた。 突出した実力を持っていながら世界一という実績をも手に入れた二人は、瞬く間にお茶の間を賑わせる存在となった。 もちろん、新しいスターを常に欲している強豪校がその卵たる二人を放っておく訳もなく。 二人の元には、多数の高校からオファーが届いた――しかし二人が選んだのは、地元埼玉の県立高校、彩星高校だった。 部員数は70名弱だが、その実は三年連続一回戦負けの弱小校一歩手前な崖っぷち中堅高校。 怪物は、ある困難を乗り越えるためにその高校へ。 天才は、ある理由で野球を諦めるためにその高校へ入学した。 各々の別の意思を持って選んだ高校で、本来会うはずのなかった運命が交差する。 衝突もしながら協力もし、共に高校野球の頂へ挑む二人。 圧倒的な実績と衝撃的な結果で、二人は〝彗星バッテリー〟と呼ばれるようになり、高校野球だけではなく野球界を賑わせることとなる。 彗星――怪しげな尾と共に現れるそれは、ある人には願いを叶える吉兆となり、ある人には夢を奪う凶兆となる。 この物語は、そんな彗星と呼ばれた二人の少年と、人を惑わす光と遭ってしまった人達の物語。        ☆ 第一部表紙絵制作者様→紫苑*Shion様《https://pixiv.net/users/43889070》 第二部表紙絵制作者様→和輝こころ様《https://twitter.com/honeybanana1》 第三部表紙絵制作者様→NYAZU様《https://skima.jp/profile?id=156412》 登場人物集です→https://jiechuandazhu.webnode.jp/%e5%bd%97%e6%98%9f%e3%81%a8%e9%81%ad%e3%81%86%e3%80%90%e7%99%bb%e5%a0%b4%e4%ba%ba%e7%89%a9%e3%80%91/

更新:2023/1/19

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作:皆川大輔

彗星と遭う

【毎日更新実施中!💫キャラクター文芸部門最高23位💫】 彼らは、中学野球世界大会で〝世界一〟という称号を手にした。 その時、投手としてマウンドにいた空野彗は、中学生ながら152キロを記録し、怪物と呼ばれた。 その時、捕手であった武山一星は、全試合でマスクを被ってリードを、打っては四番とマルチの才能を発揮し、天才と呼ばれた。 突出した実力を持っていながら世界一という実績をも手に入れた二人は、瞬く間に高校野球界の中心に。 もちろん、新しいスターを常に欲している強豪校がその卵たる二人を放っておく訳もなく、二人の元には、多数の高校からオファーが届いた――が、二人が選んだのは、地元である埼玉の県立高である彩星高校だった。 部員数は70名弱。 数こそ立派だが、その実は夏の大会で三年連続一回戦負けの弱小校一歩手前な崖っぷちの中堅高校だ。 怪物は、ある困難を乗り越えるためにその高校へ。 天才は、ある理由で野球を諦めるためにその高校へ入学した。 各々の別の意思を持って選んだ高校で、本来会うはずのなかった運命が交差する。 時には衝突し、時には協力しながらも、共に高校野球の頂へ挑むこととなる。 縦横無尽に運命という荒波を駆け抜けていた二人は、二人は圧倒的な実績と衝撃的な結果を出し、〝彗星バッテリー〟と呼ばれるようになり、高校野球だけではなく野球界を賑わせることとなる。 〝彗星〟――闇夜に突然、怪しげな尾と共に現れるソレは、ある人には願いを叶える吉兆となり、ある人には夢を奪う凶兆になると言われている。 この物語は、〝彗星と呼ばれた二人〟と、人を惑わす彗星である二人と〝遭ってしまった〟人達の物語。        ☆ 第一部表紙絵制作者様→紫苑*Shion様《https://pixiv.net/users/43889070》 第二部表紙絵制作者様→和輝こころ様《https://twitter.com/honeybanana1》 第三部表紙絵制作者様→NYAZU様《https://skima.jp/profile?id=156412》 登場人物集です↓ https://jiechuandazhu.webnode.jp/%e5%bd%97%e6%98%9f%e3%81%a8%e9%81%ad%e3%81%86%e3%80%90%e7%99%bb%e5%a0%b4%e4%ba%ba%e7%89%a9%e3%80%91/ 誤字脱字や質問などありましたらこちらへコメントください→https://kakuyomu.jp/my/news/1177354055647159848

更新:2023/1/19

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作:かのさん

恋愛成就が目的で甲子園に行ってはダメですか?

 シリーズ第三作。  勇者アラン、聖女シーナ。ふたりの転生びと。  魔王討伐の旅を終え、元の世界に戻る間際、愛し合うふたりは再会と結婚の約束を交わす。  転生前の記憶を失っていたふたりがようやく思い出したのは、日本人である事、高校一年生である事、アラン、そしてシーナの兄が野球をしている事。  「甲子園で逢おう」アランのひと言を残し、ふたりは元の身体へと戻っていく。  舞台は変わって、長野県古諸市。  『不幸な事件』で両親を喪った高校一年の染矢敬は、大好きだった野球も辞め、トラックに轢かれ一ヵ月の間、昏睡状態となっている同学年の妹、愛を見舞う毎日だった。  シーナの魂が愛の肉体へと戻り、目覚めた愛が開口一番放った言葉は「私、甲子園行きたい」。  かくて兄との二人三脚で、愛はアランに逢うために、聖女の能力を駆使しつつ、甲子園を目指し始める、筈だったのだが――  ふたりが頭角を現し県内でも有名になるにつれて、『不幸な事件』の元凶が再びうごめき、敬と愛の兄妹を巻き込んでいく……  ※敬と愛の兄妹は、前作『カナンとカナ』のふたりの、一学年下です。  ※R15要素を入れる予定はありませんが、必ずやらかすと思うので、タグ付けておきます。  ※これはフィクションであり、都市や学校、施設、県民気質などなど、事実とは異なりますのでご了承下さい。

更新:2024/4/19

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