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作:アベル

地球産勇者は異世界でスローライフを目指したい

 約1年前。俺は、この世界に存在しない筈のダンジョンに落ちた。そのダンジョンで神を名乗る存在(女性っぽい声だけ)から初めてダンジョンに入って来た存在だから勇者の職業とスキル、アイテムをプレゼント!と言ってきた。  そして、俺の今いるダンジョンを何年かかっても良いからクリアしてくれと頼んで来た。このダンジョンで俺は死んでも生き返るらしい。しかも、攻略にどれだけ時間が掛かっても外の時間はほとんど進まないらしい。そして、俺がこのダンジョンをクリアした1ヶ月後に世界中にダンジョンを出現させるらしい。  俺は神から色々と説明を受けた後に神に対してこのダンジョンを短時間でクリアしたら姿を見せてくれと願った。そしたら‥‥ 〖君がこのダンジョンを20年以内に攻略出来たら姿を見せてあげる〗  そう言われたので相手の予想を裏切るつもりで半分でクリアしてやると言ってやった。まあ、返事はあっさりとしてたけど。 〖あはは~楽しみにしてるね~じゃ、10年後ね~〗  そんな話をして神の声は聞こえなくなった。そこから俺のダンジョン攻略が始まった。そして、俺は有言実行。10年でダンジョンをクリアしてしまった。そして、その神と直接会う事が出来た。  神と会って、ダンジョンから脱出した1ヶ月後には本当にダンジョンが登場した。最初に確認されたダンジョンは東京で確認された。 そして‥‥俺がダンジョンをクリアしてから約1年、世界中にダンジョンが登場してから11ヵ月くらい。そして、冒険者という職業が出来て1ヶ月程が経過した現在。友人2人+義理妹の4人は異世界にいる。  昔、異世界に来てしまったら戦いなんてしないでスローライフがしたいと考えてた事があった。なので、俺は職業:勇者だけどスローライフ目指して頑張ろう!今のところ出来る気はしないけど。    タイトル変更とあらすじの修正をしました。  

更新:2022/8/26

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作:ギル・A・ヤマト

モブ冒険者だった僕だが、最後の意地くらい通してやった

 僕は最初、自分のことを主人公だと思っていたし、勇者になれるとも思っていたんだ。  まあそんな妄想はすぐに壊されることになるが。  幼い頃から一緒だったマーニャ、彼女が勇者だったからだ。  「勿論、ピンチになったらいつでも何処へでも駆けつけるぜ! それが勇者だからな!」  マーニャとそんな約束もしたが、彼女が勇者なのでそれも意味が無くなった。  結局勇者の力を持つ彼女と、ただの村人Aにしかなれない僕では大きな差があった。  当然絵本の様な凄い冒険も出来るわけもない。  魔物にビビって何も出来なかった僕では彼女の隣に立つ事だって出来ない。  そんな失意に溺れた僕はマーニャと別れてから数年。どこにでもいる冒険者Aとして過ごす。  冒険で稼いだお金も実家の助けになっている。  賢者や聖女は居ないが、僕には勿体無いくらいの仲間もできた。  そんな普通の冒険者生活を満喫していた僕だったが、ある日人類を震撼させる出来事が起きてしまった。  『勇者マーニャが魔王の手に堕ちた』  どうやらマーニャが魔王に洗脳されて、敵になってしまったらしい。  『勿論、ピンチになったらいつでも何処へでも駆けつけるぜ! それが勇者だからな!』  思い出すのは昔、普通の女の子だったマーニャと約束した事。  「僕だって僕なりの意地はある。最後の意地くらい通してみるか!」  その約束を守り通す為に僕は彼女を取り戻す冒険へと旅立った──。

更新:2022/10/12

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作:桜ノ宮天音

宝石の精霊術師 ~役立たずと追放された精霊術師は封印されていた闇精霊を蘇らせ最強に至る。契約したツンデレ美少女は今まで持て余していた才能を最大限引き出してくれる最高の相棒になってくれました~

精霊術師なのに契約精霊を持たないという致命的な欠陥を持つジルは、その欠陥故に肝心な時に使えない役立たずとパーティを追放されてしまう。 行く先々で野良の微精霊と仮契約を結び力を借りて何とか頑張ってきたが、精霊がいなければジルは力を持たない普通の人間と何ら変わりない。戦闘中に仮契約を失ったり、精霊のいない場所では無力だったりと迷惑をかけた結果見放されてしまったという訳だ。 だが、そんなジルの元に待ち望んだ運命の出会いが訪れた。 大昔に作られた属性の力が込められた宝石コアストーン。そのコアストーンを元にして人工的に生み出された宝石の名を冠する精霊達。 そのうちの一人、闇属性を司るルカ・アメジストの封印を解いたジルは、彼女に認められて精霊契約を結ぶことになる。 所持するコアストーンの属性をその身に宿すルカと、幅広い属性を高い水準で扱うことのできるジルの相性は抜群で二人の関係はどんどん縮まっていく。 しかし、ジルが得たのは契約したルカの力だけでなく、コアストーンに秘められた真の力を制御する腕輪。ルカとの契約の際に手にした腕輪はジルに更なる力をもたらした。 そんな念願の力を手に入れたジルだったが、闇精霊ルカと契約を結んだことで彼女達精霊と深く関わっていく事になり、人工精霊達の核である宝石――――コアストーンを巡る精霊達の争いに身を投じることになる。 「ルカ! 力を貸してくれ!」 「フン、せいぜい使いこなしなさい」 最強の相棒を手に入れた精霊術師と、最高の契約者を得たツンデレ闇精霊――――二人の宝石を巡る冒険はここから始まった。

更新:2022/9/5

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