大きな声と大きな体を持つ屈強な騎士トーマスと、争い事の苦手な貧乏男爵令嬢メアリーの婚姻が、王命によって結ばれてしまった。
更新:2022/11/20
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男爵家に生まれたエリスティーヌは、母の再婚により、伯爵令嬢になります。危惧した苛めにあう事もなく、幸せに家族と暮らしていたのだが・・・。妹のエラが、15歳になり、デビュタントを迎えるはずだったのに、何と王子様の婚約者を決める為の招待状が来てしまう・・・。果たしてエリスティーヌは、平凡な幸せをゲット出来るのか!?◇◇◇◇◇久方ぶりの新作&初めてのジャンル・恋愛です。生暖かい目でご覧くださいませ。◇◇◇◇◇本編完結しました。オマケの後日談を執筆中です。
更新:2024/3/13
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ド貧乏男爵家で育ったアンナは、結婚相手を見つけようと母のドレスを着て夜会に出掛ける。そこで出会ったエリオットという名の伯爵は「バツ3伯爵」というあまりにも可哀想な二つ名を付けられている男だった。 実家の借金の肩代わりと、当面の生活を援助する。代わりに、跡継ぎとなる子供を産んでほしい。あまりにも魅力的な提案に乗ってしまったアンナはエリオットの元へ嫁ぐ事になる。 結婚式よりも前にエリオットの屋敷に向かったのだが、そこには少々意地の悪い姑と、自称病弱な居候がいた。 癖強めの義理の家族と共に生活する事になったアンナだったが、エリオットは四人目の妻をとても大切にしてくれた。この人が一緒なら大丈夫かもしれないと安心しながら、アンナは雑草根性丸出しで姑と居候相手に立ち回る事にした。
更新:2024/3/7
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王宮で働く男爵令嬢リリアナ19歳は、上司に言い寄られて最悪な日々を送っていた。 新年の祝賀会でも上司からダンスを迫られていると、留学していたはずの幼馴染17歳の姿が。 彼は公爵令息。上司を撃退するにはこれしかないと思ったリリアナは、彼に抱きつき「恋人がいる」とダンスを断った。 しかし後日、上司から「本当に恋人なのか」と問い詰められる。 恋人だと証明するはめになったリリアナは、幼馴染に相談し、偽装婚約することになるが。 偽装のはずが幼馴染は甘々で、周りの態度も妙にリアルで……。
更新:2024/2/3
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貧乏男爵令嬢のマギーは、学園を好成績で卒業し文官になることを夢見ている。 そんな彼女は学園では浮いた存在。野暮ったい容姿からも芋女と陰で呼ばれていた。 しかしある日、女子に人気の伯爵令息が声をかけてきて。そこから始まる彼女の物語。 アルファポリスでも投稿。
更新:2024/1/6
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『あぁ、もう。見てらんねぇな』 学園では理不尽なイジメを受け、さらには婚約者の裏切りを目の当たりにしたショックのあまり、眩い流星群が夜空を駆け巡るその夜……私は毒を飲んだ。 意識が遠のく私に……誰かがそう呟いた。 そして、流れ星に願ったことが叶うことになる。
更新:2023/11/7
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作:柴野いずみ【『悪役令嬢の白い結婚』コミカライズ企画進行中!】
貧乏で地味なことを理由で学園でいじめを受けていた男爵令嬢フィルミー・ラボリ。 婚約者の子爵令息にはろくに相手にされない上同性の友人は一人もおらず、毎日孤独な思いをしていた。 彼女はある日、「君の魔法、すごいじゃん」と謎の男性に言われ、学生でありながら魔術師団にスカウトされることに。 そして、仕事を通じてそれまで自覚していなかった魔法の才を開花させ国の最前線で活躍していく。 今まで蔑んできた者たちを見返してスッキリし、最強を目指してさらに腕を磨くフィルミーだったが、なんと第二王子に見初められてしまって……? 貧乏男爵令嬢が幸せを掴む、シンデレラストーリー。 ※こちらは秋月 忍様主催の『サマーシンデレラ企画』参加作品です。
更新:2023/10/20
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幼い頃から優秀で、成長するにつれその美貌で多くの者を魅了してきたマチルダ・フロイデンタールは、十八歳の冬に初めての恋をした。 「私と結婚してくださいませ!」そう叫んだマチルダは、生まれて初めて自分に魅了されない男に恋をした。 生まれて初めて負けた上、無様に地面に叩きつけられた。心配そうに見下ろすロルフという男子生徒に心を奪われてしまったのだ。自分よりも強い男と結婚したい、弱い男になど興味はない。 ああなんて素敵な方なのかしら!どうしたら私に振り向いてくださるのかしら?本当に彼って素敵だわ!もさもさとした長い髪も、丸めたその背中も大きな手も! うっとりと蕩けるような視線を向けられるロルフは、どうにかしてマチルダから逃げようと必死なのだが…。
更新:2023/10/4
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公爵令嬢ジゼル・ブラッドリーは第一王子レイモンドの婚約者。しかしレイモンド王子はお気に入りの男爵令嬢メロディばかり優遇して、ジゼルはいつもないがしろにされている。 そんなある日、ジゼルの元に王子から「君と話がしたいから王宮に来て欲しい」と書かれた手紙が届く。喜ぶジゼルだが、義弟のアレクシスは何か言いたげな様子で王宮に行こうとするジゼルをあの手この手で邪魔してくる。 これでは駄目だと考えたジゼルは、義弟に隠れて王宮を訪れることを決めるが、そこにはレイモンド王子だけでなく男爵令嬢メロディもいて……。 ◆短めのお話です! ◆アルファポリスにも掲載しています
更新:2023/9/24
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