男装王女ルートは、女装した侯爵令息アンドレと強制的に婚約させられた。 初めはどうにか婚約を破棄できないかと画策していたのだが、なぜかお互いに好意を抱いてしまい、徐々に受け入れ始める。 当人たちにとっては同性での白い結婚という、恐ろしいほどに高い壁なのだが――――。 お互いを想い、すれ違い、勘違いしまくる二人のハラハラドキドキのラブストリー。 ****** 閲覧ありがとうございます(∩´∀`)∩ 短期集中連載、よければお付き合いください! ブクマや評価等、作者のモチベになりますので、ぜひぜひよろしくお願いいたしますm(_ _)m
更新:2023/7/23
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男装の麗人として知られるアウレリアは、王城勤務で多忙な日々を送る。ある日、初めてまとまった休暇を得て自身の所有する荘園に向かう道中で、行き倒れの青年ディートハルトを拾う。家族から命を狙われている青年を匿うと決めたアウレリアは、伯爵家当主の父を頼る。王城で女性として否定され続けた令嬢と、子爵家の嫡出子である筈が、実は両親不明身元不明の青年の、ゆっくり育まれると思われた恋は、しかしディートハルトの出自が判明した途端、障害ばかりの前途多難な道に変わる。先代国王の御代に発生した事件も絡み、現国王まで介入する事態を乗り越えて、二人で幸せになると誓う。
更新:2023/7/24
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運河の都ロスディアンでは年に一度、盛大な祭典が行われる。 人懐こい都の守護精霊たちとともに春の訪れを祝う特別な夜。「仮面精霊祭」だ。 駆け落ち同然に嫁いだ姉に代わり、急遽精霊祭に参加するよう帰省を促されたアウロラは一計を案じた。 姉が着るはずだったドレスを、おそらく家では用意している。しかし、自分は―― 家を出て学都で精霊魔法学を専攻しているアウロラには、できれば祝祭でしか手に入らない、欲しいものがあった。それは。 ※やんわりと魔法バトル描写があります。 ※全10話になりそうです。 (すみません、10話より伸びました orz) ※ゆるっと連載です。 ※一話めのあとがきにイラストを付けました。 苦手なかたは、表示調整機能でON/OFFをお選びください。(2023.2.18追記)
更新:2023/2/23
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男装をし、第二騎士団団長として戦争に参加し帰還した主人公ベルツェは、皇城で部下の公爵令嬢アイリス・ロベリクが婚約破棄される場面を目撃する。曰く、アイリスは悪役令嬢であるらしく…。
更新:2023/1/8
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社交界で麗しの令嬢と言われている、私の婚約者に今日は婚約破棄を伝えよう。 私の愛おしい彼女を傷つけておいて、麗しの令嬢と呼ばれているとは…。麗しの令嬢の仮面を剥がして、他国の者たちの前で恥をかいてもらおうか! っは?何だと!!私はそんな事知らない、聞いてない!! *麗しの女装令息の婚約破棄騒動記のジルベール王子視点になります。
更新:2016/4/23
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