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作:やきいもほくほく@ 2月下旬書籍発売

【第二部、連載開始】悲劇と絶望の人生を歩んだ公爵夫人に転生しましたが、ここは天国でしょうか?〜今回は好き放題やらせていただきますので、どうぞ宜しくお願いします〜【コミカライズ決定】

───これは悲しい愛の物語。 セレニティ・シャリナは子爵家の次女として生まれた。 十二歳になり、初めての王家が主催するお茶会に参加していたが笑顔溢れる会場に悲鳴が響く。 ある令息が後ろ向きに下がった際に背でぶつかり、グラスを持ったままうまく受け身を取れずに転び顔に大怪我を負った。 「──嫌ァアアァァッ!」 セレニティは顔に傷が残ると言われて絶望していた。しかしその令息は公爵家の長男、スティーブン・ネルバーだった。 セレニティは拒否するもスティーブンと婚約。 ずっと引きこもっていたセレニティに更なる不幸が襲う。 姉のジェシーはスティーブンを盲目的に慕い愛していたのだ。 追い詰められていくセレニティに襲う数々の不幸……。 そしてネルバー公爵家に嫁いでもまた新たな地獄が待ち受けていた。 そして彼女は愛する子供の前で自ら命を──。 そんな小説の主人公、セレニティに転生したのは幼い頃から病に苦しめられた少女だった。 「神様がわたくしにご褒美をくださったのかしら……!とっても幸せ」 顔に傷があろうとも嫌がらせを受けようとも彼女が幸せな理由とは……? アルファ、カクヨム、ベリーズカフェ、エブリスタ掲載中

更新:2024/3/29

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作:国樹田 樹

藍に堕ちて

三十二歳の兼業主婦、泉藍華(いずみらんか)は結婚六年目。 けれど、もう四年も夫とセックスレスだった。 仲が悪いわけではない。ただ身体を重ねないだけ。 レスや家事の負担など多少の不満はあれど、結婚はそういうものだと諦めていた。 自分より年下の後輩が妊娠により時短勤務となっても、子供だけが夫婦ではないとも考えた。 しかし残業を早めに終えて帰宅した彼女は、玄関から聞こえてくる夫の声に立ち尽くした。 内側から聞こえてくる知らない女性の甘えた声と、続く激しいリップ音。 あんなキスを夫としたのはいつだろうか……。 夫に拒否され裏切られた藍華は女としてのプライドも、抱いていた愛情さえも傷つけられ泣いた。 そんな折、同僚に誘われた彼女は徳島県へと旅行することに。 同僚に案内された染工房で出会ったのは、顔に火傷の痕がある職人、蔵色蒅(くらしきすくも)。藍染体験がきっかけで知り合った二人は、反発し合いながらも互いの傷に触れ、惹かれ合っていく。 薄い色ならまだ、引き返せた。 けれどもう、色は濃く深くなってしまって…… セックスレス、実家の問題、義母との関係、出産、仕事……現代女性を取り巻くさまざまな難題の中、誰にも心を癒してもらえなかった女性は、ただ一人の手に堕ちる。 藍がめに布が沈むように、深く濃く染まりながら、堕ちていく――― 人は誰しも、愛されたいのだ。 これを不倫と呼ぶか、純愛と呼ぶかはあなた次第。 友人&素敵な方々と制作したイメージPV↓(歌付き) https://www.youtube.com/watch?v=4qdC-vp-yUQ (ハスキーボイスが素敵な女性シンガーさんが歌ってくれています。作品のイメージが掴みやすくなるかと思いますので、ぜひお聴きくださいませ♪) 国樹田樹制作セリフ入版PV↓ https://www.youtube.com/watch?v=o0_8V2qHBMk ※予告なく文章を編集する場合があります。 ※他投稿サイトにも掲載しています。

更新:2023/12/4

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