ベインズ王国の第二王女であるセアラは幼いころ、国にとって重要な種族である竜人族のルカに求婚された。しかし幼さゆえに父王には「成人してから彼が再び求婚すれば許可をする」と婚約の許可を先送りにされてしまう。そしてルカには「成人すれば再び求婚する」と約束してもらった。今年その成人を迎えるが、ルカはこの二年ほどは姉や兄とばかり会ってセアラとはほとんど会えない状態が続いている。彼を狙っている姉はルカの心はセアラから離れたと言い、父王はルカを姉と結婚させようと目論んでいるよう。幼い日の約束は果たされるのだろうか。
更新:2023/8/23
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アリアは獣人が番を見つけるまでの繋ぎの相手である仮初めの花嫁として、ズローア帝国皇太子のイアンに嫁いだ。 そして、最初から選ばれないと分かっていたのに、イアンを好きになってしまう。 ※悲恋です。あまりウジウジはしないよう気を付けましたが苦手な方はお戻りください。
更新:2023/6/20
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待ち望んでいた番が幼女だった獣人のお話です。口は若干悪いけど面倒見のいい犬獣人×純粋純情な幼女ヒロイン。 できるだけ更新していこうと思いますのでぜひ読んでください。
更新:2023/11/25
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私、メイリン・フォン・ゴードン。十四歳。王家に乞われて婚約するはずでしたのに、従姉で親友に寝取られました。おかげで前世の記憶が戻りましたけど。 婚約? 当然破棄ですわ。 どんなに縋られても、お断りです。 前世を思い出したメイリンと、どうしても嫁に欲しい王家。 メイリンの必死の逃亡劇が始まる。 ※ヒーローは、途中までクズです。それはちょっとダメ、という方は、そっと移動をお願いします。 ※獣人の番・発情期の設定は、独自設定になってます。 人の常識とは違う対応になっているので、それも無理、な方も、そっと移動でお願いします。 ※表紙絵はこちら。https://kakuyomu.jp/users/J_emu/news/16816700426806149194
更新:2021/9/27
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私、月宮真琴は小さい頃に児童養護施設の前に捨てられていた所を拾われた。それ以来、施設の皆んなと助け合いながら暮らしていた。 だが、18歳の誕生日を迎えたら不思議な声が聞こえて突然異世界にやって来てしまった! 「…此処どこ?」 どうやら私は元々、この世界の住人だったらしい。原因は分からないが、地球に飛ばされた私は18歳になり再び元の世界に戻って来たようだ。 「ようやく会えた。俺の番」 何より、この世界には私の運命の相手がいたのだ。
更新:2020/7/14
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誰もが溺愛されるのが好きだと思わないで欲しい。私は絶対に許さない。 婚約者と踊るのを楽しみにしていたパーティーで、エーファは突然他国のオオカミ獣人に番認定された。 婚約を無理矢理解消させられ、ドラクロア国に嫁ぐことになったエーファ。 彼女は決意する。絶対に逃げ出してやると。 -- カクヨム・ツギクルにも掲載しています。
更新:2024/3/18
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竜王の運命。……それは、アドルリア王国の王である竜王の唯一の妃を指す。 けれど、ラファリアは、運命に選ばれなかった。選ばれたのはラファリアの友人のマーガレットだった。 愛し合う竜王レガレスとマーガレットをこれ以上見ていられなくなったラファリアは、城を出ることにする。 すると、なぜか、王国に繁栄をもたらす聖花の一部が枯れてしまい、竜王レガレスにも不調が出始めーー。 一方、城をでて開放感でいっぱいのラファリアは、初めて酒場でお酒を飲み、そこで謎の青年と出会う。 運命を間違えてしまった竜王レガレスと、腕のいい花奏師のラファリアと、謎の青年(魔王)との、運命をめぐる恋の話。 ※カクヨム様でも連載しています。 そちらが一番早いです。
更新:2024/1/31
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孤児のカティアは、領主の館で働くことになった。その道中でトラブルにあって、領主の館にたどり着いたときには、本来得るはずだった仕事は、他の者のものになっていた。ショックと体力の限界で倒れたカティア。 そんなカティアを熱心に看病してくれたのは、領主の館で働く、犬の獣人の一家だった。カティアは犬の獣人の一家の一員となり、領主の館での仕事も得る。 そうして、数年。カティアは何年たっても、何故か12歳程度の少女の体のままだった。自分の種族も何か、分からない。 そんなある日、カティアは領主に呼び出されて…。 毎日朝7時更新。全20話です。
更新:2023/9/25
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