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作:陸奥守

ル・ガル帝國興亡記 ~ 征服王リュカオンの物語

 かつて、この世界を焼き払った一人の王が居た。その男は他のどんな男よりも強く逞しく、そして、聡明だった。圧倒的な力で他をひれ伏させたその男は、自分も自分以外の全てをも恐れず、怯まず、退かず、全世界を敵に回し、最強の軍隊を率いてこの世界を征服しようとしたのだった。  後の世で征服王と呼ばれ、貪狼とも、或いは暴狼とも蔑まれ、かつては世界最大最強の国家だったル・ガル帝國を滅ぼした稀代の悪王と罵られる男の物語。ヒトの世界からやって来た父とイヌの母を持つその男は、幼き日に別れた祖父との約束の為、世界を焼き払ってでも目的を果たす事を選択したのだった。  出会いと別れ。世界を越え、世代を越え、様々な所で魂の兄弟として結ばれていくエディとその仲間達の物語。これは、ル・ガル帝國において稀代の慈悲王と讃えられた一人の王と共に、世界を駆け巡って全てを焼き払った男達が口伝で伝えてきた、ル・ガルの本当の歴史の物語である……  ■   ■   ■   ■   ■   ■   ■   ■   ■   ■  2ちゃんねる『エロパロ&文章創作板』で今も続くシェアワールドスレッド『猫耳少女と召使の物語』の世界で語られる、すべての元凶となった男『リュカオン』の物語。かつて世界最大の帝國だったル・ガルが辛く貧しい国に落ちぶれていくきっかけとなった男の、今はもう忘れ去られた本当の歴史の物語です。 ※本来はR18板での物語ですが、本作にエロシーンは全く含まれていません。 ※なお、本家とは微妙に違うパラレルワールドです。 ※こちむい他作品と完全に同じ世界背景では無いかもしれません。 ※不定期更新・勢いで執筆・基本プロットは完結済み

更新:2024/4/4

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作:綾瀬紗葵

スライムのお蔭で無双しています。

 人嫌いの貴腐人がいきなり異世界転移。  はっ! と気が付いた時には、広い草原で大の字に寝てました。  勢いよく飛び上がってみれば、ぽにょんぽにょんと何かが飛んで行く気配。  慣れっこの独り言を呟けば返事があった。  気のせいだと思い一人突っ込みを入れれば、こっそりと顔を出したのは、つぶらな瞳が可愛いスライムだった……と、そんな感じでスタートする、異世界転移モノです。  今のところは、スライム達とテンプレな冒険生活を料理&調合など、生産系メインで進めていく予定。戦闘も時々します。  作者の覚書メモ的に、スライムの能力とか、作った料理とか材料となどを書き残す回もあり。  3000~4000文字程度で、他に連載中の2作品と合わせて週一のまったりローテーション更新。  ストックが上手くたまると少しだけ更新頻度があがる時もあります。  残酷描写は素で書いてしまう時があるので、保険的に。  本格的に書きだした時には、その旨記載します。  また、主人公が貴腐人なので、いきなりボーイズラブ的な妄想がでてきたりもします。  ご注意ください。  出て来る時には、前書きにボーイズ妄想有を忘れずにつけておきます。  あくまでも、妄想に終始する感じです。  苦手かも! と思った時は、即時の撤退をお願いいたします。  大丈夫! と思った時には、どうぞ完結までお付き合いください。  かなり長い話になる予定です。

更新:2024/3/22

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作:森月真冬

【2月3日発売】異世界ラーメン屋台、エルフの食通は『ラメン』が食べたい

※第十回ネット小説大賞で、期間中受賞しまして、2023年2月3日に発売決定です。 あらすじ 私はエルフのリンスィール、エルフ1の食通だ! 城下町ファーレンハイトに、不思議な車を引いて世にも奇妙な料理をふるまう男が現れた。料理の名前は「ラメン」……それは一口食えば、天にも昇る味である! 私はあっという間に「ラメン」の虜となり、毎晩、街角でその男を待ちわびていた。 しかし、ある夜を境に、男は消えてしまった……『友』と呼べるほど仲良くなった男は、私の前から姿を消してしまったのだ。それから二十年、私はもう一度だけでも「ラメン」を味わいたくて、同じ街角に立ち尽くしている。 ああ……愛しの「ラメン」よ、もう二度と、あの味に出会えないのだろうか……? そんな風に絶望していた、その時だ。 チャラリ~チャラ~♪ チャラリチャララ~♪ ……なんとっ!? 聞こえてきたではないか、あの独特の笛の音がっ! 私は涙さえ流して、男の帰還を喜んだ。 しかし、そこに現れたのは、あの男の『息子』を名乗る、レンという料理人だった。 「あんた……昔、親父が世話になった人だろ? よっしゃ! 俺が、美味いラーメンを食わせてやるよ!」 しかし、目の前に出されたのは……あの男の食べさせてくれた「ラメン」とは似ても似つかぬ、奇妙な物体だった! 「ち、ちっがーうっ! こんなのはラメンじゃなーい!」

更新:2024/3/7

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作:コロン

「お前を愛する事はない」と言われたので「おう上等」と言い返してやった。が…言った事を取り消すまで早かった。…と思う。

毎日投稿、6話の完結済みです。 よろしくお願いします。 ☆*:.。. .。.:*☆ ばっふんっ!!  一瞬宙を浮いたカラダは、ふわふわのクッションに受け止められた。 「は?」どういう事?  目をパチクリして周りを見る。  アパートではない高い天井。  窓には壁に沿うように重厚なベルベットのカーテンが下がり、床には赤を基調とした細かい織りの厚手の絨毯が敷かれている。  私はその部屋の中央にあるベッドの上にいた。  ベッドの天蓋には、繊細な刺繍の入った豪華なカーテンが幾重にもかけられている。  これだけ天蓋が必要ならば夜は相当冷えるのだろう。  カーテンを見ても、絨毯を見ても、天蓋を見ても「冷える。寒い」が想像出来た。  やだな。  つか寒い。  寒い寒いとクッションに埋もれたカラダを起こすと、レーシーで薄々、布の面積は最小限で皮膚の面積は最大限な破廉恥極まりない下着しか着けていなかった。

更新:2023/11/28

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