小国クライン国に帝国から<妖精姫>と名高いマリエッタ王女を側妃として差し出すよう命令が来た。 マリエッタ王女の侍女兼護衛のミーティアは嘆く王女の監視を命ぜられるが、ある日王女は失踪してしまった。 義兄と婚約者に裏切られたと知ったミーティアに「マリエッタとして帝国に嫁ぐように」と国王に命じられる。母を人質にされ仕方なく受け入れたミーティアを帝国のベルクール第二皇子が迎えに来た。 二人の出会いが帝国の運命を変える。 ふわっとした世界観です。サクッと終わります。他サイトにも投稿。誤字脱字報告有難うございます、訂正しました。いっぱいあって恥ずかしいです(´;ω;`)。申し訳ありません。 2023・12・02に閑話ベルクール視点を追加しました。
更新:2023/12/2
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歪愛×冒険のミステリーファンタジー「愛した人を殺しますか?――はい/いいえ」の番外編・イラストです。 ※作者が考えたもの、読者の皆様にリクエストで貰ったものなどを更新していきます。更新は不定期ですが、活動報告にて更新する日を連絡するつもりです。 ※状況、場面は基本はIF設定とお考えください。本編との矛盾や時間軸の詳細は考えないでいただけると助かります。キャラクターの性格は原作に忠実です。 ※各話の前書きに以下を記載します。 【登場キャラクター】 【グロ注意】 【話のジャンル】 ※話のジャンルについては、『IF、ほのぼの、甘々、日常、恋愛、グロ、戦闘』等のジャンルを書きます。
更新:2022/10/31
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「ここに来る人達はなぁ!!! いつもここで全肯定奴隷少女を買ってるんだよ!!!! わかってんのか!!!! なあ奴隷少女!!!! お前もそう思うだろう!?!!?」 「まったくもってその通りなのよ!!!!」
更新:2023/12/24
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戦争により、自分を虐げていた父と兄を亡くした、男爵家次男のユウマ。 そのことにより、ミストル男爵家を継ぐことになる。 そして男爵家を継ぎ、ようやく慣れたころに、それは起きる。 可愛い妹のエリカから、相談があると言われたのだ。 そして、我が国の第三王子に惚れてしまったと告げられる。 これは、可愛い妹のためにも出世をして成り上がり、結果的に色々な人の障害を取り除き、自分の周りの大切な人を幸せにしていく男の物語である。 大体2000~4000文字くらいなので、お気軽にお読みください。 ※シスコンではありますが、基本的には主人公はユウマなので、妹の登場回数はあまり多くないかもしれません。
更新:2021/6/1
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勇者の影武者ウルティオラ。 彼は今まで本物の勇者の身代わりとして、幾度となく死線を潜り抜けてきた。 だが、いざ真の勇者を導入する段階で、彼は謀計にはめられ追放されてしまう。 これまで世のため人のためと身を粉にして戦ってきたのに、その結果がこれか。 絶望の奈落に叩き落された彼を、影武者という呪縛から解放したのはずっと一緒に旅をしてきた聖女だった。 「あなたとなら命運を共にできる。そう思ったのは、あなたが勇者だからではありません。私はウルティオラさんとともにありたいのです!」 これは、偽りの勇者とあまあま聖女が営む悠々自適ライフの話である。 ※小説家になろう様にも投稿しています
更新:2021/12/12
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かつての田舎村スルタが、国内屈指の交易都市へと成長する要因になった精強な冒険者ギルド。そこで長年ギルド長を務めてきたヴァルアス・オレアンドルは齢七十五となる老英雄だった。 そんなヴァルアスは今、人生最大のピンチを迎えている。 ギルドの若手冒険者たちから老害であると糾弾され、席を空けることを激しく要求されているからだった。 「ワシは今日限りでスルタ冒険者ギルドを去る」 大都市のギルド長として職責を全うすることに疲れたかつての英雄である老人は、余生をきままに旅人として、己の力を必要としてくれる人のために使って過ごすことに決めたのだった。 ※本作は「小説家になろう」でも掲載しています。
更新:2021/7/21
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