ある日、天使である僕は、天界でいたずらをしてしまったため、神様から罰を受けることになります。 罰とは「毎晩、ある女性の部屋に通って物語を語ること」 聞き手であるシェヘラザードを相手に、僕は毎晩お話を語り続けることに。 一晩で何話も語られることもあれば、何夜も続く長いお話もあり。 時にみんなが平和に暮らし、時にわずか1000文字で世界が滅んでしまったり、途中から「異世界同士の交流」が始まったりもします。 「地獄の誕生」や「世界の成り立ち」「神様の生活」などについても説明。 ※この物語は、細かい物語の集合体になっています。なので、全てを通して読む必要はなく、短編として読むことも可能! 時には、以前登場したキャラクターが別のお話で再登場することも? そんな物語の数々をお楽しみください♪
更新:2024/4/19
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束縛されずに生きたいと願った冴島翼の願いを、神様は異世界転移という形で叶えた しかし転移された先で待っていたのは、束縛もなく自由に生きれる、無人島の”サバイバル”生活だった しかもその無人島は、色々な異世界から彼と同じように流れ着く曲者ばかりが集まる島で……。 異世界無人島サバイバル生活、ここに開幕!
更新:2023/8/10
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「もしもし、お隣さん。聞こえるだろうか?」 風花はあるとき、壁の向こうからそう呼びかけられた。 その声の主・ダニエルは、自分は違う世界の異世界の魔術師だと名乗って…… それからわけあって、風花とダニエルはルームシェア(?)を始めることになる。 やがてその異世界交流は、風花の友人である莉子と律、ダニエルの友人であるロマーヌスとティモを巻き込んで広がっていく。 これはまったりゆるゆるとした、日本⇔異世界交流記。
更新:2018/2/23
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風花は、壁の向こうから聞こえてくる声に悩まされていた。 日本語ではない、かといって何語かもわからない不思議な声に。 だが、ある日突然、その声ははっきりとした日本語になった。 「もしもし、お隣さん。聞こえるだろうか?」 その声の主は、自分は違う世界の魔術師だと名乗って――!? そして始まる、壁越しの奇妙な異世界交流が。
更新:2018/2/6
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退役軍人『球磨久隆』は退役してから生きる目的もなく、相続した家のある田舎で暮らしていた。 生きがいのない人生に退屈さを覚えていた久隆が山の手入れを行っていたとき、彼は子供の泣き声を聞く。遭難者かと思い声の元に向かうとそこにあったのは、一見、防空壕にも見えるダンジョン入り口だった。 そして、そこには『レヴィア』と名乗る少女が。 突如として異世界のダンジョンと繋がってしまった実家の裏山。 久隆はダンジョンを攻略しながら、レヴィアを元の世界に帰そうとするが……。 これは元軍人さんがその技術を活かしてダンジョン攻略に奮闘する物語である。
更新:2021/10/7
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土日が休みのめぐみは日曜日の夜が長ければ長いほどよかった。遊びほうけて好きな事をして、出来る限り日曜の夜を伸ばす。遊び終わって、家の近くの公園まで来ても中々家に入りたくはない。ブランコにでも乗ろうと公園に入ると、ベンチの上に王様がいた。 もうすぐ処刑になるそうで、決まったのなら一日でも早く明日がくればいいと王様はぼやいていた。
更新:2020/7/22
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