ログイン/新規登録
※事前に利用規約をご確認いただいた上で登録をお願いします。
メールアドレスで登録
Googleで登録
Twitterで登録
メールアドレスでログイン
Googleでログイン
Twitterでログイン
作品
レビュー
登録/ログイン
その他
@オノログ
タグ:異世界戦記
トレンド
タグ
書籍化
コミカライズ
作:三笠 陣
東洋の端に浮かぶ島国「秋津皇国」。 戦国時代の末期から海洋進出を進めてきたこの国はその後の約二〇〇年間で、北は大陸の凍土から、南は泰平洋の島々を植民地とする広大な領土を持つに至っていた。 だが、国内では産業革命が進み近代化を成し遂げる一方、その支配体制は六大将家「六家」を中心とする諸侯が領国を支配する封建体制が敷かれ続けているという歪な形のままであった。 一方、国外では西洋列強による東洋進出が進み、皇国を取り巻く国際環境は徐々に緊張感を孕むものとなっていく。 六家の一つ、結城家の十七歳となる嫡男・景紀は、父である当主・景忠が病に倒れたため、国論が攘夷と経済振興に割れる中、結城家の政務全般を引き継ぐこととなった。 そして、彼に付き従うシキガミの少女・冬花と彼へと嫁いだ少女・宵姫。 やがて彼らは激動の時代へと呑み込まれていくこととなる。
更新:2024/4/25
評価
読んだ
気になる
読んでる
作:本丸 ゆう
魔王の《王族狩り》から奇跡的に生き残ったオリアンナ姫は、身分を隠し辺境の城塞都市で領主家の男子オーリンとして育った。 屍食鬼に覆われたエステラーン王国から、年に一度、聖鳥の助けを借りて会いに来る婚約者であるセルジン王に恋心を抱くが、王の時間は十五年前から止まったまま。 ようやく王の影が迎えに来るも、婚約を破棄され、最後の《王族》として女王となるよう要求、王配候補を宛がわれる。 王の婚約者に戻るため、何より愛する王を助けるためには、《ソムレキアの宝剣》を手に入れ、魔王のいる王城へ行かなければならない。 それなのに父の故国、隣国アルマレーク共和国から勝手に決められた婚約者がやって来て、オリアンナ姫を連れ去ろうとする。 多くの罠が仕掛けられ、ありえざる者達の介入、オリアンナ姫自身も知らない生存の秘密が救出劇を歪めていく。 王国の暗黒の歴史に絡め取られながら、愛する国王を人間に戻す為、国王軍と竜騎士達の助けを借りて、国王救出のために男装の姫君が頑張るファンタジー戦記物語。 ★旧版は2017年夏に、改稿版は2020年10月に削除致しました。読者様には大変ご迷惑おかけして申し訳ありません。 ★この物語は、ハーメルンSS、アルファポリスでも重複投稿しています。 ★挿絵は自作。いただき物の絵も「挿絵」に飾らせていただいております。
更新:2022/4/12
作:五月雨輝
そこは翼龍に乗った兵が空を翔け、空を飛ぶ猫が人語を喋り、天法術と言う人智を超えた能力が存在する世界―― その大陸は、幾つかの国家に分裂し、互いに抗争を繰り広げていた。 公歴1125年の秋、ローヤン帝国の要衝の地、ワイシャン城は、わずかな兵数しかない中、ガルシャワ帝国の大軍に包囲されていた。 そこへ、ローヤンからの援軍として第一皇子リューシスが差し向けられる。 だが、援軍の数はたった五千人、そして率いる将、第一皇子リューシスも、その素行の悪さと無気力ぶりから、宮中はおろか国民からも「馬鹿皇子」と蔑まれていた。 しかし、リューシスは秘策を思いつく。 果たしてリューシスは三倍の敵に打ち勝つことができるのか。 三国志のような戦記物に、龍や魔法と言ったファンタジー要素を取り入れた異世界幻想戦記。 全四回の短編、空いた時間に気軽に読めます。 面白ければ評価などしてくださると励みになりますので宜しくお願いします。 「紅き龍棲の玉座」の前日譚に当たります。 これで興味を持たれたら、是非とも本編「紅き龍棲の玉座」もお読みください。
更新:2016/10/28
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。