地球での討伐不能王の討伐実績。 異世界での魔王連合撃破、蟲星解決の実績。 数々の実績を持って向かうは新たな異世界、などというのは嘘偽りだ。 偉業に対する報酬にしては過酷な、大きな太陽が昇る黄昏世界で遭難する羽目になった主人公。 受難の中でも彼はきっと誰かを救うのだろう。 ……馬鹿馬鹿しい。 惑星表面に生きる程度のタカが一生物ごときが、よくぞほざく。 救えるというのであれば、救ってみよ。 既に私は黄昏だ。 もはや全てが手遅れだ。 それでも挑むというのならば、その果てに絶望しながら燃え尽きてしまえ。 前々作「魔法少女を助けたい」 前作「誰も俺を助けてくれない」もどうぞ!
更新:2024/3/24
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ある日、クローゼットの中を開けたら眩い光が。あまりの爆光に目を潰されそうになりながらも、そこがどこへ通じているのか気になってしまい、足を踏み入れてしまう……。 現実世界と異世界を行き来し、時に働き、時に観光し、異世界を楽しむ非日常系日常ファンタジー。 //////////////////////// ※申し訳ありません。仕事が忙しく、定期での加筆が出来なくなりました。 また、書き進めてゆく内に”コレは本当に面白いのか?”と自分自身でも思う様になってしまい、書くのが苦しくなってしまいました。 加筆はゆっくりと行ってゆきますので、ご了承下さい。
更新:2024/2/29
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うっかり異世界のリスエールに迷い込んで見事に迷子になった立花万里生。 出会った女神さまから加護と一緒に七王君の一人である『緑の王』の座までもらうことに なってしまって、さあ大変。 世界を守る他の六王との関りでトラブルに見舞われることもあるけれど、暢気な性格の おかげで楽しく旅をしています。 どんどん旅の仲間も増えて…さて、今日はどの街に行こうかな。
更新:2020/8/29
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