第二章完結。3度目の人生を23番目の勇者から貰い、冒険者となったセツナとアルトが旅をしながら人と関わっていく物語。3月3日ドラゴンノベルス様より『刹那の風景3』が発売されました。
更新:2013/11/1
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毒を盛られて死んだと思ったら幽体離脱していた。 そのまま世界旅行へと洒落込んだが、祖国滅亡の噂を聞き十年ぶりに帰国する。噂の原因は家族間の不仲のせいだった。 口下手で愛情が分かりにくい放任主義な国王たる父。尖りすぎた愛情で体を壊し寝込んでしまった情緒不安定な母。血も涙もあると見せかけて全くないサイコパスで腹黒い次男。プライドが高く癇癪は幼女でありながら実は構ってちゃんだった三男。我が儘で女王様気質な末っ子長女。そして眠り姫状態な長男のぼく。 …これはまずい。なんとかしなければ。ただいま時が止まったままの本体。頑張ろう仲良しファミリーな日々を目指して。 ※あらすじ等修正させていただきました
更新:2021/8/2
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【気象予報士】第2部終了後のほっと一息、短編集です。 ※自サイトにて公開中です。
更新:2012/10/21
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街の幼女たちを眺める目的で自転車通勤していた竹村千種は、ある朝、飛び出した幼女を守るために、自動車の前に突入した。 死んだと思ったのに、気づけばそこは見知らぬ場所。そして彼は幼女たちと出会う。 成り行き上、近くにあった小さな孤児院で暮らすことになる竹村。そこには年老いた院長と、9人の幼女が暮らしていた。 竹村と幼女たちの新しい日常が始る。 「幼女だけの王国を作るんだ」 これは竹村千種が建国を決意するまでの軌跡の物語。 ※2014年の年末に、某スレが荒れていた時に和まそうと思って「そうだ幼女の王国を作ろう、登場人物全部幼女」って言ったのが発端でできた作品です
更新:2015/1/23
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【6万PV達成!!】おかげさまでここまで行きました!! 私は自衛隊に入ってるアカツキです。そして......とてつもなくオタクです。物心ついた時から異世界系にハマって力をつけたくて自衛隊に入ったただのオタクです。 「はぁ~......自衛隊って結構大変だな~。異世界って強いやつが大抵だからあごがれて入ったものの、あの訓練って人間が受けるようなやつじゃないだろ。」 そう呟いてると目の前が光って一瞬にして光に包まれ、気を失った......
更新:2021/4/29
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佐々木有沙の図書館司書になるための就職活動は、全滅した。彼女は意気消沈しながらバイト先に向かう途中、偶然見つけた古本屋に入り、そこから異世界へ。 元の世界に戻れないと知った彼女は、異世界で頑張って生き抜くことを決意。もちろん彼女は、図書館の司書になるという自分の夢も諦めない!。識字率も低くく、図書館なんてものは存在しない世界であるけれど……。 彼女は、文明レベルも文化も違う異世界で、健気に毎日頑張っています。
更新:2014/12/9
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皆様、遊び人という職業を知っているだろうか。 昔懐かしのRPGで出てきた色物職業、戦いの最中に何故かただ一人装備が無駄に扇情的だったり、勇者がボコられている横で何故か踊りだしたり、緊迫の空気の中放っておくと一人で攻撃どころか防御でもない意味のない行動を起こし『こいつマジ使えねえ…っ!』と思いつつ、将来大成するかもしれないと勇気あるプレイヤーが連れ歩いていた、あの職業だ。この物語は転生してそんな遊び人に就職した私の物語のほんの一部です。(残酷描写は保険です。続いたら逆ハー系に…)
更新:2014/5/18
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目覚めたらダンジョン! 俺はどうやらダンジョンマスターになったらしい。転生系小説を読み込み、Google先生にご指導ご鞭撻頂いた俺に死角は無い! だが、ダンジョンはほぼ四十畳。横への拡張はできず、縦へ掘り進むのみ。ダンジョンポイントも最初から枯渇気味。なんだこれ? どうしてこんなに余裕が無いんだ? ダンジョンポイントは生活するだけで日に日に減っていく。生き延びるためには稼がなければならない! 本日ダンジョン営業日。冒険者の皆様、奮ってご来場下さい!
更新:2016/6/11
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