席替えで後ろに席になった人は、悪い感情が見えて触れて食べれるらしい。いつも肩の重い私は、今日も食べて貰っている。 第三回こむら川小説大賞作品。 百合系……?ホラー……?です! 一部動物表現に注意。
更新:2021/8/28
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◆第六回カクヨムWEB小説コンテスト◆ 現代ファンタジー部門 週間ランキング最高29位 高校一年の冬、幼なじみである離宮涙人、延生凱斗、志場神羽花の三人は阪急花隈駅で突如として“妖魅”に襲われる。 豚の鼻とネズミの胴体、コウモリの羽根、蚊の口吻を合わせ持ち、人間男性の陰茎をぶら下げた怪異に強襲されるも、そこに現れた年配の男性、針谷時雄に助けられる。 だが直後に謎の高熱に冒され、このままなら三日以内に死に至ると告げられる。 そして急な余命宣告に困惑する三人にひとつの提案がなされる。 ――死なないための唯一の方法は、君たちも“妖魅”になることだ。 現代妖怪アクション怪奇譚、ここに再臨。
更新:2021/2/7
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セルフ二次創作するために本編を作りました。わりとしんどいかもしれません ※セルフレイティングで残酷描写をつけていますが、たぶんあまり残酷ではないです (流血他、ほんのすこしグロテスクな描写があります)
更新:2019/12/25
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最初に人を殺したのは15歳。 ”カムイ”と呼ばれる力を使う少年は、兵士として人殺しを続けた。 切り裂く事に特化した少年は終戦を期に軍を退役する。 敗戦から10年が経ち、少年は青年になった。 ”カムイ”が軍事利用されることを知った青年は、再び戦うことを決意する。 青年は自身のもつ特殊な能力とその正体、そして見えない少女の核心に迫る事件に身を投じる。 作者:日諸 畔(ひもろ ほとり) ※コメントや感想など頂けると大変喜びます。
更新:2021/5/17
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