焦げた鍋。ご飯は炊けたがおかずがない。 冷蔵庫には──海苔の佃煮。 海苔の佃煮のラベルはこう言っている。 『ご飯ですよ♡』 勿論あの有名商品ではない。 何故ならこの話はフィクションであり、商品名は架空のものだからである。 ※ただし、作者が某有名企業の薬味やご飯のお供的商品が大好きであり、そのことを否定する気は一切ありません。 『彼と彼女と残念ごはん』シリーズ。 今回、タグ注意。(人によっては地雷があるかもしれません。タグで注意喚起している部分の苦情は基本的に受け付けません。閲覧は自己責任でお願いします)
更新:2020/8/22
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