小さな部屋で起きた、ゆるくて、奇妙な光景。 とある会社で、壊れた時計が秒針だけを刻んでいた。 主人公がその様子をじっと見ていると、隣の同僚に不思議がられてしまう。 いつまでもあがっていかない秒針の様子を一緒に見ていると、同僚もその様子の虜になってしまった。 やがて、その光景が気になった人達が集まってきて、壊れた時計は一躍社内の注目の的になるが……? 家紋武範さまの企画『看板短編企画』に参加させていただきました。 これが私のよくえがく、『好きな世界観』。 天音こかげという作家の『看板』になればと思います。
更新:2020/8/9
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
RX-7と共に青春を駆け抜けた、1人の走り屋の物語。
更新:2020/8/12
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
キャベツ人間とケンカした時の仲直りの仕方。
更新:2020/6/2
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
とある駅構内にある立ち食い蕎麦屋。そこの月見そばには、まことしやかに囁かれている噂がある。聞く所によると、首が飛ぶとか飛ばないとか。なんともぞっとする話だが果たして……。
更新:2020/7/11
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
異世界が存在するなら、やっぱりかわいい女の子に会いたいよね。そんなお話。を書いてるお話。
更新:2020/5/8
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
適応できると思っていた東京での会社員生活。 気が付いたら休日は起きられないし、原因不明の咳が止まらない。 思い余って上司に啖呵を切り、会社を飛び出して実家のある北国に帰る途中、見知らぬ街でふとした間違いで新幹線を途中下車してしまったエレナ。 ホームで困り果てているところに、飄々とした男が「お茶でも」と声をかけてきたのだが、招かれたのは少し予想外の「お茶」だった……。 ※家紋武範さま「看板短編企画」参加作品 ※第9回ネット小説大賞二次通過作品
更新:2019/5/2
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
星空の下、大樹は葉を揺らしながら見上げた。 家紋 武範さま主催「看板短編企画」参加作品です。
更新:2019/7/25
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。