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作:えぐち

花宮さんと同棲!(仮)

普段滅多にない、土曜出勤日。 佐伯柊は仕事へ向かう。 家には結婚を前提に付き合っている彼女がいる。もちろん親には挨拶済み。 自分の中では結婚秒読みと思っていたのだが……。 いつもより早めに仕事が終わり、彼女を驚かしてやろうと玄関を静かに開けて入ると——見知らぬ男の靴が置いてあった。 嫌な予感がしたが、家の中へ音を立てずに入っていき、リビングへ繋がる扉を開けると……聞こえてきたのは彼女の嬌声と間男の名前を呼ぶ声だった。 ——彼女は浮気をしていた。 その場にいられなくなった柊は家を飛び出して、行きつけのBARでヤケ酒をしてしまい、酔い潰れてしまう。 そこへ会社の同僚であり、同期である花宮七葉が来る。 会社一の美人であり、人気者である。 彼女は友人と共同生活していたのだが、突如友人が出て行ってしまい、同居してくれる人を探していた。 家賃が払えなくて困っている花宮さんは、BARのマスターにある提案をされ、酔い潰れている柊を家に持ち帰ることに。 酔い潰れていた柊はもちろん記憶もなく、目が覚めると、そこは知らない天井で、料理をしている女性がいた。 それは見覚えのある後ろ姿。 会社の同僚の花宮さんだった。 ——そして、彼女は言った。 「私と同棲してくださいっ!」と。 これは家に帰りたくない男と家に住まわせたい女のお互いがメリットの為に始まる同棲ラブコメなのである!

更新:2020/5/4

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作:猫目少将

ちょっと従姉妹をセフレにしてみた

仕事で疲れ切った俺(26歳)が自宅でひとり寂しく晩酌してると、スマホが通知音を出した。いとこの女子高生からのトークじゃん。 「あたしのことセフレにしてよ」 なんだよこれ。思わずストロングチューハイ噴いたわ。 好きですとかならともかく、いきなりセフレとかなんだよ。 しかもお前、去年俺のアプローチ断ったばかりじゃんよ。どういうことよ。 「結菜、お前誤爆してるぞ」 「誤爆じゃないよ。洋介兄に言ってるんだよ」 「なお悪いわ」 「ねえいいでしょ」 「いいわけないだろ。俺のことフッたの覚えてないのかよ。つい最近なのに、もう忘れてんのか。結菜まだ18歳だろ」 「だから彼女にしてって言ってないじゃん。セフレだよ」 「そのほうが問題だろ。いとこ同士だぞ」 「あたし、洋介兄ならいいもん」 頭痛くなってきた。 「そもそもお前、北海道だろ。俺は東京、仕事で忙しい。織姫彦星みたいな年一セフレになるのかよ」 「いいねそれ。ロマンチック」 「よかないわ」 「マジレスするけど大丈夫だよ。近いから」 「どこがじゃ」 ピンポーン。 なんだよ出前まで誤爆かよ。何も頼んでないぞ。 ガチャ。 「えへーっ。来ちゃった」 てか、結菜が立ってるじゃん。 「お前、出前バイトやってるんか」 「はあ?」 「誤配達お断りだ」 「なに言ってんのよ。さっき教えたでしょ、近いって。……あっ。スマホでレスしたほうがいい?」 「どうでもいいわ、そんなん」 「んじゃあセフレがすることしよっ」 てか、勝手に入るな。勝手にくつろぐな。勝手に服脱ぐな。って、勝手に襲いかかってくんなーっ。 「洋介兄っ❤」(襲いかかりっ) 「のわーっ」(襲いかかられっ) ……どうしてこうなった。 そもそもアプローチを断ったお前がセフレ志願ってどういうことよ。 俺はなんとしてもこの謎を解くぞっ。 ってか、その前にエロ攻撃を防がんといかんわこれ。 26歳まで大事に――というかやむなく守ってきた俺の童貞、ついに力尽きる! ●登場人物 木戸洋介:主人公。中堅食品メーカー「日東ハム」世田谷研究所研究員。26歳。 伏見結菜:押しかけセフレ。女子高生。18歳。 西乗寺綾音:主人公の上司。日東ハム世田谷研究所主任。28歳。 岸田武:主人公の同期。同研究所研究員。26歳。 八尾菜々美:同研究所アシスタント(バイト)。東京農産業大学学生。20歳。

更新:2022/2/17

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