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作:さとう

幼馴染たちに虐げられた俺、「聖女任命」スキルに目覚めて手のひら返し!

この世界は、聖女たちによって回っている。男は労働力、女は重要職、そして聖女は神のごとき存在だ。つまり、男は女の下……そういう認識だ。 そして、聖女は聖女から生まれる。神の奇跡によって聖女の体内に命が宿り、生まれてくる。 俺の名はセイヤ。聖女から生まれた『異端』とも呼ばれる『男』だ。 なぜか聖女から生まれた俺は、聖女の村で酷い扱いを受けて育った。粗末な小屋に住み碌な食事も貰えず、外出すれば同世代の幼馴染『聖女』たちに酷いいじめを受ける毎日。 なぜ、俺は聖女から生まれた『男』なのか。その理由は聖女たちも知らない……ただ、異端だの呪いだの言われ続ける毎日だった。。 俺には夢があった。 俺は、男しかいない職業である『炭鉱夫』になる。聖女のいない『炭鉱夫』……男だけの楽園を俺は目指して進むんだ!! でも、俺は知らなかった。 俺という存在が、聖女たちを生み出した神による奇跡だったなんて。後に、世界中の聖女が俺を狙ってくるなんて。 今さらふざけんな! 俺は炭鉱夫になるって決めたんだ! これは、聖女たちに狙われる、聖女嫌いの俺の物語。

更新:2020/7/15

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作:ピジョン

アスクラピアの子

 始まりは名前も知らない異世界の地だ。そこの薄汚れた下水道で、俺は浮浪児共に抱き着かれた格好で目を覚ました。  チート? んなもんねえよ。あるのは、朧気な『ディートハルト・ベッカー』とかいうガキの記憶と、そいつにあったアスクラピアの『神官』としての力。俺は生き残る為に、こいつを少しばかり使える力にしなきゃいけない。  アスクラピアの二本の手。  一つは癒し、一つは奪う。  彼の者は永遠に一である。  多に分かれても一である。永遠に唯一のもの。  一の中にこそ、多を見出だせ。  多を一のように感じるがいい。  そこに始まりと終わりがあるだろう。  そして――  風に揺らぐロウソクよ。一思いに死ね!  母によって作られたものは、皆、死を目指すのだ!  熱き血よ。お前はもう消え去れ、そしてそれを喜べ。  死は歓喜であり、全ての困難からの解放である。  心臓よ。お前の熱き血を天に飛散させよ。  潔く散れ!  青ざめた唇の女。本性は蛇。復讐と癒しを司り、自己犠牲を好むしみったれた女神、『アスクラピア』に永遠の祝福(災い)あれ!! 第一部少年期スラム編終了。第二部少年期教会編終了。第三部少年期『聖女』編終了。第四部青年期『使徒』編開始しました! ネトコン11小説賞入賞しました! 応援、ありがとうございます!

更新:2024/4/23

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