祭のイベントから町内会のイベントなどにいつも現れる謎の少女。人はその少女を『百戦錬磨の輝夜姫』と呼ぶ。 祭の景品をすべて奪い、毎度記録を更新して去っていく。 そんな輝夜姫に一矢報いようと、町内会・委員会・組合などが作戦を練って、次こそはと挑戦を挑む。 これは、そんな町内会・委員会・組合などがとにかく涙を流しながらも『百戦錬磨の輝夜姫』に挑む物語である。 ※不定期更新となります 19/08/18:『秋の桜子』様からタイトルファンアートをいただきました!一話のまえがきに掲載しております!
更新:2023/3/15
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祭の前夜、神様が町を廻る。だがその姿を見てはいけない。 見てしまったら……。 地方都市「斗或市」を舞台とする物語です。
更新:2021/10/14
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「もうすぐ、お祭りがある。家に帰らなきゃ」認知症で入院中の祖母が毎日のように言う。肝心の村は、もうないのに。 地震と大雨で、村人たちは皆、そこを捨ててしまった。 優香は、その事実を祖母に伝える事が出来なくて、うんざりと毎日を過ごしていた。おまけに、変な夢まで見るようになる始末だ。 夢の中で、祭を待ち望む「何か」。それに導かれるように、優香はルームシェアの武司と共に消えた村を訪れる。 そして、祭の日……。
更新:2010/8/7
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申子(さるこ)は五兵衛(ごへえ)の養い娘。実は雪女の子孫なのであるが、五兵衛はその事を申子に伝えていない。 村の大事な祭りの日、今年は雪降ろしの巫女が行脚してこないという。祭りのための奉納餅を作ったというのに、この有り様では祭りはできやしない。 「やきもちをやいていない申子」ならば雪降ろしの巫女と成れるというけれど──? ◇和モノ布教企画、テーマは「和食」ですので「五平餅」にさせていただきました◇ ※カクヨムにも掲載中
更新:2016/2/4
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賑やかな祭囃子、暖かい提灯の明かりのもと、ぼくは村へとかえる。ちょっと切ないノスタルジック現代ファンタジー。
更新:2009/2/19
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