ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

タグ:禁忌

条件をリセット
詳細条件で探す

作:みやこ。@コンテスト3作通過🙇‍♀️

悪魔探偵〜奇才の名探偵ハルヒコと不憫な悪魔助手ニコラの奇妙な事件簿〜

悪魔×ミステリー×アクション 探偵?祓魔師?いいえ、悪魔探偵です。 天才過ぎるが故に変人な名探偵と不幸体質でちょっぴり抜けてる悪魔がタッグを組んで事件の真相を暴く!! 来る日も来る日も殺人、傷害、窃盗事件⋯⋯⋯⋯。 ありきたりな事件に飽き飽きしていた名探偵の西園寺春彦。 退屈した彼は探偵改め、呪いや心霊現象、都市伝説等を専門に扱う『悪魔探偵』に転向することに! そんな時、偶然とある田舎で起こった不可解な事件の噂を耳にして⋯⋯!? 辺境の田舎————辻咲村でまことしやかに囁かれる悪魔と契約したという少女の噂。彼女は地元でも有名な資産家の一族だ。 数百年以上もの間、姿の変わらない少女の一族は皆、短命で成人を迎える前に死んでしまう者が殆どらしい。 少女の姿をした魔女が一族の寿命と引き換えに、悪魔に永遠の若さと寿命を与えられているのではないか?はたまた、一族に恨みを持つ者の呪いか? 様々な憶測が飛び交う中、仕えていた少年の死と噂を不審に思った少女の住む館で働く新人メイドは名探偵と名高い春彦たちに依頼を持ち込むのだった。 ミステリー初挑戦です。拙いながらも出来る限りの伏線を張りました。楽しんでいただけますと幸いです。 ◎登場人物 ・西園寺春彦(さいおんじはるひこ) 23歳。クセの強い黒髪に金の瞳。183㎝。長身痩躯、(黙っていれば)薄幸の美青年。 服装はフルオーダーの黒のインバネスコートに黒のシングルスーツ、その日の気分によって変わる柄物の派手なネクタイ。最近のお気に入りは猫柄。 探偵業を営む、天才が故にちょっぴり頭のネジが外れた男性。日本有数の西園寺財閥の御曹司だが、継ぐ気はない。弟が1人いるので押し付ける気満々。 退屈を極めた結果、刺激を求めて探偵になった。重度の女好き。意外と打たれ弱い。 ・ニコラ 年齢不詳。センター分けの金髪碧眼で高校生くらいの姿をした美少年。170㎝。 服装は少し大きめの白シャツにリボン、キャメル色のタータンチェックのサスペンダーに同色同柄のキャスケット。 春彦が暇潰しに召喚した悪魔だが、肝心の春彦には悪魔だと信じてもらえず、特異体質を持つ厨二病の少年と認識されている。召喚時のトラブルで記憶喪失になり、真名を忘れてしまったため悪魔としての力を使いこなせていない。 いつも春彦の思いつきに振り回される苦労人。下剋上を目標に日々を細々と生きている。華奢な体格に似合わぬ怪力の持ち主。 ・常盤櫻子(ときわさくらこ) 悪魔と契約したと言われる数百年以上、姿が変わらない謎の少女。 黒髪に黒い瞳、桜柄の着物を着たおかっぱ頭の人形のような姿。中学生くらいの見た目。滅多に人前に姿を現さない。 ・九条(くじょう) 21歳。茶髪に明るい茶色の瞳。常盤家に仕える新人メイド。服装はクラシカルタイプのメイド服。 行き倒れていたところを常盤家の人に救われ、恩を返すために屋敷で働いている。救ってくれた常盤家の少年の死を不審に思い、密かに西園寺探偵社に依頼する。 よろしければ、こちらの作品もよろしくお願いします! 革命ロマネスク〜世直ししませう、帝都維新部隊〜 https://kakuyomu.jp/works/16817330647598745512 幕末を生きた偉人たちが現代に甦って戦うバトルファンタジーです。

更新:2022/11/9

0.0
1

評価

0

レビュー

1

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:かげのひと

歯車は廻る。

蒸気と灰降る地下都市を舞台に、錬金術師の青年の葛藤と成長を描くスチームパンクファンタジー。 <あらすじ> 遙か昔──荒廃した地上を捨てた人類は、地下へとその生活の基盤を移した。 人工の光が頭上を照らし、蒸気機関が吐き出した煤煙が鈍色の空に白い息を吐く。 蒸気と灰降る地下都市のひとつ<フロイデ>。 かつては“歓びの国”と冠されたコロニーだったが、王の巣が完成した今となっては貧富の格差が広がり、それは次第に民衆との軋轢となった。 一部の民は<革命軍>を名乗り、社会の変革を切望していた。 気弱で心優しいアオもまた、その組織の一員であった。 錬金術師とは名ばかりの自分を厭い、無能のレッテルを張られ、雑用をこなす日々が続いた。 そんな、ある日。 錬金術の禁忌である“ホムンクルス”を、親友が創り出した事を知る……──。 すれ違う友情と、噛み合わない命の価値観。 綻びはじめた友情の果てで、アオは何を思うのか。 運命の歯車は、軋む音を立てながら、今まさに動き始めようとしていた──。

更新:2024/5/17

0.0
1

評価

0

レビュー

1

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:朧月夜

神殺しのターニング・ポイント 旧:最弱な強化魔法と最弱のガチャスキルで七大迷宮攻略 

異世界転移。 この物語の主人公そらはそれに巻き込まれ、異世界へと転移することになった。 転移する前に「神の間」という場所に飛ばされた。そこで異世界の巫女からテンプレでありがちの神の使徒として魔神を倒してくれといわれ、職業を言い渡される。 「強化術士」それがそらの職業だ。 強化術士は後方支援役で、おもな役割は職業の名前の通り、「身体能力強化」の魔法を使い、仲間を支援することである。 逆に言うと支援しかやることがないため、術式の成功確率が上がる「幸運度」にそらはステータス値を振り分けた。 その後無事に異世界に転移した。 お荷物だと言われるのは勘弁だったため、様々な知識を書物庫にて得て、前衛のサポートをしようとしていた。 のだが、 ある夜、そらは謎のカードを受け取った。そのカードには『6時頃にホールに来い』と書いてあった。 なんだろうかと思いつつ指定時間通りにホールに行っても何も起こらず、イタズラかと思い、その場から去ろうとした、その時。 「な、なんだよ……これ」 そこには無惨な姿になった__クラスメイト、「田中敬一」がいた。 そらは大急ぎで食堂に戻り、全員を呼び、ホールまで連れてきた。 このクラスメイトは全員チートなため蘇生など余裕で、田中が蘇生され、犯人を聞かれると_ 何故かなんにもしていない俺が犯人だと言われて___ 冤罪によって俺は巫女から裁きを受けることになった。 いろいろと抵抗してみるものの、その努力も虚しく、魔法陣にて最凶最悪と名高い「ヴァジエニア迷宮」に転移させられる。 そこはまさに地獄と表現するべき、恐ろしい場所で___ これはクラスメイトに裏切られ、世界への復讐、地球への生還誓い、過酷な試練も道を切り開き、突き進むある1人の「禁忌」の男子高校生の物語である。

更新:2024/6/10

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。