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作:朝倉

イレスダートの聖騎士

聖王国イレスダート。竜の支配から逃れた人々を統治するマイア王家には、代々竜の血と力が受け継がれている。 聖騎士としてマイア王家に仕えるブレイヴは王命により、城塞都市ガレリアの守護を任される。 北の敵国ルドラスとの戦争には終わりが見えず、ガレリア遠征も長期化すると思われていたその頃、ブレイヴの元に現れた要人は幼なじみの姫君レオナだった。 レオナを保護したブレイヴは城塞都市ガレリアから脱出、その後も国王アナクレオンと対立する元老院によって国を追われしまう。 他国へと落ち延びて祖国イレスダートへと戻る道を模索するブレイヴと、同じ竜族との干渉によって自らが宿した竜の力が徐々に強まってゆくことを自覚するレオナ。 これは、数奇な運命に抗い続ける聖騎士と竜の末裔である王女の物語。 ※20年くらい前に構想したおはなしです。 主人公が最強でもなければチートも転生もざまぁもなしで、悪役令嬢も出てきません!異世界ファンタジーとしては地味で、流行りの小説ジャンルとはかけ離れていますが、ちょっと昔の王道ファンタジーがお好きな方はぜひ。

更新:2024/3/23

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作:笛吹ヒサコ

世界を望めば、世界は我が手の中に

 不定期 金曜日11時30分更新  登場人物紹介 https://kakuyomu.jp/users/rosemary_h/news/1177354054883474486  一なる女神さまは、人間と竜族に知恵を授けました。 『そして最も弱き人間と最も強き竜族が争わぬよう、一つだけ受け入れねばならないことがあります。最も強き竜族はこれよりオスのみ。種を残すためには、人間の女を妻としなければならない。お前たちは、これを受け入れることができますか?』  生まれたときに、竜の花嫁となる娘は、その手に花婿となる竜のウロコを握りしめている。  そのウロコの色で四つの竜族のうち、どの竜族の竜かわかる。  赤ならば、火竜。  青ならば、水竜。  銀ならば、風竜。  茶ならば、地竜。  けれども、最南端の港町リュックベン市のパン屋の娘フィオナ・ガードナーが握りしめていたウロコは黒だった。  黒いウロコは、千年前に滅んだはずの世界竜のもの。  世界竜は、四竜族よりも上位の竜族であった。  その世界竜族の生き残りがいるかもしれない。  フィオナが十五歳の春。  四竜族の若者たちと、北の帝国の女戦士、西の聖王国の姫君とともに、花婿探しの旅に出る。  竜族を排除することを目的とした、真理派。  誰もいないはずの世界竜族の都で知った、世界の終焉のこと。  旅は、フィオナが予想していたよりも、壮大なものとなっていく。

更新:2020/10/9

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作:yocco

猫耳少女は森でスローライフを送りたい【WEB版】

OLだったチセは、猫を庇ってトラックに轢かれてという、いかにもテンプレな理由で異世界転生を果たす。 動物好きにも関わらずアレルギーが原因で動物と触れ合えなかった彼女の望みは、『もふもふなスローライフ』ただ一つ。 猫獣人に生まれ変わって、森の一軒家に住み、近くの村に薬を買ってもらうことで生計を立てようとするけれど……!? 「君のお薬はどこのものよりもよく効くねえ」 あれ? 「ゴブリンの大群が! みんなを助けなきゃ、スラちゃんどうしよう!」「召喚士でしょ? 精霊呼べば? それに君自身が魔法使えるでしょ」 あれれ? 「森の聖女様だ!」 あれれれ? 「陛下、人口の少ない辺境に町ができているようなのですが……」 あれれれれ? 精霊呼んでチート生活したり、村を救ったり、村が町になったり、なんか気付けば自分も強くなってるし!? 挙句に、王族だから縁はない、と決めつけていた竜族の王子がやってくるし? 「竜に乗って空飛びたかったけど、王族とかならノーサンキューなんですけどー!」 チセのどうにも想定外なチートなスローライフ(?)が始まるのだった。 © 2021 yocco ※無断転載・無断翻訳を禁止します。 The author, yocco, reserves all rights, both national and international. The translation, publication or distribution of any work or partial work is expressly prohibited without the written consent of the author.

更新:2021/8/20

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