ミッドウェー海戦後、軍令部の井上次長の尽力により、完全な形ではないものの陸海軍相互協力体制が敷かれた。 共同で迎撃戦を展開する陸海の基地航空隊!! 活躍する海軍から技術提供を受けた陸軍潜水艦部隊!! 艦隊決戦時に馳せ参じる陸軍襲撃部隊!!! 陸海の協調、いや、「絆」は大国アメリカ相手に奇跡を起こせるのか!? 長編架空戦記堂々開幕!!!
更新:2021/11/14
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自称自らを勝利へと導く者と言う、日本に住む男、ラインベルガー。 彼は、過去へと戻ることができる能力を持っていた。 彼自身がその能力に目覚めたのは、二十歳を超えた時からだった。 その力を用いて過去へと戻り、失われた勝利を得るために活動を開始したのである。 彼が一番に向かいたいと考えたのは、以前から興味を持っていたWW2、第二次世界大戦の時代である。 その中でも目をつけたのは、数多の激戦を繰り広げ、一時は一大帝国となったドイツであった。 彼は今、失われた勝利をその手で掴むため、過去へと向かう。
更新:2024/3/27
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旧題:この身は露と消えても……避け難き大東亜決戦 7月25日、改題しました。 あの敗戦を繰り返さない。彼の心は頑なにそれを願う。 絞首台に消えたあの時から……やり直しがきくのあれば、出来ることをやろう……あの無様な帝国の清算人になることだけは避けなければならない……。 後世に国家滅亡を引き寄せた大罪人扱いされたとある忠臣の第二の戦いが始まる。 1930年代初頭、時代は間違いなく変わっていく。史実にはない事件やキーマンの独自行動……これらはやがて新たな騒乱の火種となるのか? クリエイター支援サイト Ci-en 有坂総一郎支援サイト作りました。 https://ci-en.dlsite.com/creator/10425
更新:2024/1/7
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もし日本が松型駆逐艦や海防艦、呂35等を史実より早く戦力化していたら? という仮想戦記。 2023年夏架空戦記創作大会参加作品。
更新:2023/9/26
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帝国海軍の小型潜水艦呂号、戦艦や巡洋艦の相手はできないかもの弱小武装。詰める魚雷もたったの十本。爆雷食らえば海の藻屑。戦局は悪化の一途だけど、帝国の勝利を願って、今日も潜航します。 書きたいことが先行して設定し日ちぐはぐになることがあります、ご指摘いただければ修正しますので、呆れず付き合ってやってください。 ちなみに実際の呂号第三十二潜はL2型なのですが、ここはほぼ海中6型ということで カクヨムにも載せてます
更新:2023/7/18
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大日本帝国の歴史 in 大正の続編です。 ついに世界恐慌が起こった! ファシズムが台等し、そして世界は第二次世界大戦へと突き進んでゆきます。 この作品では第二次世界大戦終戦までの昭和時代を扱います。
更新:2015/9/6
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