学園で行われたパーティーにて大公令嬢は殿下に挨拶しようと歩きだす。 すると傍らから悲鳴が、そして倒れている男爵令嬢が言い放つ「またなのですね、図書室の棚を崩してきたり、窓から花瓶を落としたり」 かくして大公令嬢は自領で謹慎を言い渡されるのであった。
更新:2018/3/15
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