2012年の夏、僕は狂ってしまった。病名は躁鬱病。周りの人を巻き込み、僕は激躁になり、夜の道を大木の枝を背負って走った。 この物語に救いはありません。あるのは残念ながら絶望感です。
更新:2016/6/10
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わたしは『逆さちゃん』。そんな少しだけ不名誉なあだ名で呼ばれています。八歳の時にこの病院に入院してきて十年にもなります。どうやら、精神の方が人と少しだけ違うようなのですが、自分ではよくわかりません。入院生活も長いですが、病院の方はみな愉快で親切で、つらいことはあんまりありません。この物語は、そんなわたしの入院生活を描くもの。愉快で騒がしくて。少しだけ悲しいこともありますが、きっと楽しく読んでいただけると思います……。 精神病院ダークコメディ。二○十二年七月執筆
更新:2013/3/23
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精神病で障害者になって約二年が経過した私の実話自伝恋愛エッセイ。私の今までの人生はいじめ、自殺未遂、精神病……でもこれからは明るい未来が待っている。そう信じて行動しているという内容です。暗い内容をご理解の上でお読みください。
更新:2010/5/28
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「理由もなしに」いじめを受ける栗原。 クラス全体から、追い詰められる。 そんな彼には唯一「友達」がいた。 「友達」と共に彼は戦う。
更新:2016/1/6
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「何故俺は生きているんだろう?」そんなことをいつも考えながら生きている主人公、龍介(24)。清潔な部屋で、治安の良い国で、食事にもなにも困ることの無いこの環境で、好きでもない職につき、ただ毎日必死で働き、何の成果も認められず、そして一日一日が終わっていく、そんな生活。ある日龍介が自殺を決意したその日から、不思議なことがおこっていく。黒いコートの男に渡された「自殺案内所」の名刺・・・そこから不思議な世界へと龍介は足をふみいれる。
更新:2007/9/28
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〜情緒不安定な主人公の、ただひとつ、守りたい世界〜○●あるカップル(うつ病やパニック障害などと闘っている彼女と、それを支える彼)に贈ります●○とても短いので是非読んでみてクダサイ☆
更新:2006/7/15
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精神障害者の彼女との同棲生活。誕生日には神様になれると信じる彼女と、妄想を怒鳴り付ける僕。精神医療は助けてくれない。
更新:2005/8/6
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