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作:よっしぃ

冒険者生活20年 おっさんの底辺脱出記

15歳の時住んでいた国が滅び、隣国へ逃げてきた主人公。しかしこの国は難民にやさしくなかった。 18歳で冒険者になったものの、運よく順調に活動している時、一気にどん底へ。一度どん底に落ちたが最後、最底辺から抜け出すのは容易ではなく、負の連鎖を断ち切り日の目を見るのに20年かかり、気が付けば38のおっさん。 そしてやっと最底辺から抜け出したおっさんの、長い苦労の末、成り上がる?お話。 おっさん曰く 「俺?俺は冒険者なんかやりたくなかったんだ!ただ歴史に名を残せるような、そんな剣を打ちたかっただけなんだ!何で国宝級の剣を打つのに30年も冒険者をしなくちゃいけないんだ!」 ちなみにおっさん、38年彼女無し。 近づいてくるのは何故か年上の女ばかり。 そう、俺の祖国じゃ年上は結婚対象じゃないんだよ! そんなおっさんに未来はあるのか? 「あるよ!因みに今はモテキ到来!美女が群がってくるんだよ!」 まあそう言うよね、金があれば。 あと確かにセシーリアちゃんとかヒルデちゃんとかまごう事なき美女だけどさ、年上だし・・・・あれはカウントに入らんのだわ。 そんなおっさんに明るい未来はあるのか? そして国宝級のような剣は打てるのか? 今までの作者の世界観とは少し違う世界観、レベルの扱いになります。

更新:2022/3/4

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作:榛名丼

【4巻3/15発売】悪役令嬢と悪役令息が、出逢って恋に落ちたなら ~名無しの精霊と契約して追い出された令嬢は、今日も令息と競い合っているようです~【コミック3巻同日発売!】

【シリーズ全巻重版】【GAノベル様より書籍発売中!(イラスト:さらちよみ先生)コミックス発売中!(作画:迂回チル先生)】 名門貴族でありながら、契約の儀で"名無し"と呼ばれる最弱精霊と契約してしまった伯爵令嬢ブリジット。 第三王子・ジョセフに婚約破棄を告げられたブリジットは、公爵令息のユーリまでも態度の悪さからジョセフに睨まれているのを知る。 そうして嫌われ者の二人は、図書館でばったりと出会った。 「馬鹿な女ほど可愛い」というジョセフのために、愚かな少女をわざと演じてきたブリジットだったが、ユーリとの出逢いをきっかけに本来の聡明さを取り戻し、幼い頃からの夢である"精霊博士"を目指していく。 そして、ブリジットが契約した最弱精霊の正体にも、実はとある秘密があるらしく……? 「ユーリ様って、なんというかものすごく悪役っぽいですわよね」 「お前にだけは言われたくないが……つまりお前は、僕にシンパシーでも感じているのか? 迷惑だからやめてくれ」 今日も"赤い妖精"と"氷の刃"の応酬は続く。 ――これは性格も顔もキツめな悪役令嬢と悪役令息が惹かれ合い、やがて恋に落ちていく物語。

更新:2024/3/15

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作:相馬 みずき(繁忙期)

精霊国異記 〜黒き月の剣士と死にたがりやの魔法使い〜

7500PV越え!感謝、感謝です! 【あらすじ】 四大元素に基づく魔法が存在する世界。 元・西の帝国将軍のルドルフ・アインハードは、旧友の誘いを受けて南にあるファキール王国に向かう旅の途中、立ち寄った港町で少女を助ける。フード付きのローブをまとい、自身の身長よりも長い杖を持つ少女・モノは旅の途中のようであった。 自分と同じく南に向かうというモノと共にファキール王国の王都ファキーリアへと到着したルドルフは、旧知の仲である騎士団長エデルから王子・アルラーシュの身の回りを密かに警護するよう依頼される。 王子は十六歳の誕生日を控え、王都ではその祝祭のための準備が進められていた。 一方モノは、自身の旅の目的である火の大精霊の手がかりを求め、王都での探索を続けていた。彼女は二十年前の戦争で精霊暴走を引き起こした火の大精霊の力が宿るとされる精霊石が王家の秘宝として保管されていることを知る。 王子・アルラーシュの十六歳の誕生日。祝祭に湧く王都の影では、火の精霊石を簒奪し王国を覆す陰謀が、王子の従兄オスカー・スタンリーの手によって密かに進行しているのであった。 何でもありのごった煮世界観!ファンタジーだ!こまけえことはいいんだよ!という方はどうぞ!!(ただし内容はシリアス寄りです。) ※前日譚『狼の仔』もできればよろしくお願いいたします! ※公開後も誤字脱字や細かい内容を修正していきます。

更新:2022/7/11

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