ファンタジックな架空の世界の紀行小説です。 ひととき、ここではないどこかに貴方をお連れします。 一話完結式の短編集で、どの作品からでも読めます。 新作を思いついたら、追加するかもしれません。 競作企画「旅人物語」のために書いたものです。 小説サイトTEAR DROP. http://www.teardrop.to/ で掲載しているものの転載です。 作品リンク集「異世界風土記」様でご紹介いただきました。 http://still-in-noise.a.la9.jp/fudoki/
更新:2022/1/3
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母からはよく「お前は小さな頃、トトロに育ててもらったんだよ」と言われることがある。 だからだろうか。 西武球場近くを訪れた私は、駅前の観光案内板で『トトロの森』と呼ばれる場所があることを知り、自然とそちらに足が向いた。 森の中を歩いていくと、私は不意に不思議な感覚に襲われる。 ——私はこの光景を知っている? 角川武蔵野文学賞応募作品第二弾! 今回も完全ノンフィクションの実話エッセイでお送りします。 イメージ動画は趣味で作ったものなので、賞とは関係がありません。
更新:2020/7/16
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二〇〇三年六月、致死率一〇%弱というサーズ(新型肺炎・重症急性呼吸器症候群)がまだ中国で流行していた頃に四川省を旅したのですが、あいにくひどい下痢にかかって成都で病院へ行くはめになってしまいました。サーズにかかっていると疑われて人の悪い看護婦に邪険にあしらわれたり、人の好い医師にたいへんお世話になったり、愛国心に燃える看護婦につっかかられたり、宿の従業員の女の子に食事をご馳走になったりといろいろありました。その頃の思い出を書いた紀行エッセイです。
更新:2010/1/31
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この間、中国の夜行列車に乗って仕事と研修をかねた社員旅行に行ってきました。寝台車のなかで中国人の同僚たちはトランプの大富豪をやっておおはしゃぎ。夜は屋台で酒盛りしておおはしゃぎ。中国の夜行列車と中国人の様子を描いた紀行エッセイ。
更新:2009/11/8
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日記・エッセイ・掌編小説
更新:2016/5/8
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異世界の街をひとつ取り上げ、その種族特有の料理や暮らしぶりをご紹介します。 今夜はドワーフの食卓です。
更新:2012/7/5
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アイリスからの遺書。彼女の手紙は天国からきた贈り物だった。戦友だった少年は彼女の祖国を訪れる。僕と出会う前のキミを見てみたい。
更新:2005/9/25
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7年ぶり、久し振りのイタリアに旅行だったが、1月挙行という実施時期にも関わらず、39人の大人数でのイタリア紀行だった。 南北縦断のバス旅行で観たイタリアの美術、建築、風土も多彩だったし、ユニークな参加者の会話も楽しかったので、旅行の「個人メモ」を作ってみた。
更新:2017/2/14
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