亡国の女王さまと、国を攻め滅ぼした王族男子による 喫茶店経営ゆるゆるスローライフを所望する物語。 お茶もお菓子もいっぱい登場します。 ぜひ温かい紅茶をのみながら、ご覧くださいませ。 基本はゆるくほのぼのでありますが、時には抉りに行く描写もございます。 ※他の投稿サイトさんにもほぼ同じものを掲載
更新:2016/4/5
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アリシア・リアンノーズ。そんな名前のキャラが出てくる漫画、読んだじゃない…… 12歳の時に高熱を出し倒れたアリシアは、病弱で入院してばかりいた前世を思い出す。 今世では憧れだった健康体を手に入れたと喜び、お忍びで町のカフェに通いつめたり、前世でハマりこんでいたハーブティーのために泥だらけになりながらハーブの栽培をするなど、高貴で優雅な伯爵令嬢らしいとは言い難い日々を楽しんでいた。 しかし── 第一王子に婚約を申し込まれたことにより、彼女は『アリシア・リアンノーズ』という人物の辿る運命を知ることになる。 ※野いちご・ベリーズカフェでも公開しています
更新:2021/11/16
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ここは、街外れの山奥にある館。 おや? 誰もいないはずの館の窓に、人影が映りましたよ? 中にいるのは、ふたりの少女。 ペットボトルに入ったストレートティーとレモンティー、そしてプラスチックのコップを取り出しています。 お茶会でもするのでしょうか? 聞き耳を当ててみましょう。 どうやら、活発な方の少女は「レモン」、大人しい少女は「コウ」という名前のようです。 会話の内容から、ふたりはさっきまでケンカをしていて、お互いに謝っているように見えます。 ふたりの関係はもうだいじょうぶそうですね……ただ、「レモン」の顔は―― 「エブリスタ」でも開かれていますよ。このお茶会。
更新:2022/3/28
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『紅茶』と言うと、どのようなモノを想像するでしょうか。茶葉? ティーバッグ? ペットボトルや紙パック? 意外と身近にあるものですが、それはどういう由来のモノか、あまりご存知ないのかも。 私は『紅茶コーディネーター資格』を保持しており、事ある毎に周囲の方々にご馳走しています。イベント事に差し入れしたり、食事のお供に淹れたり、レンタルカフェを借りきったり。 その過程で聞いたり勉強したりした事を、纏めつつお伝えしていこうかと。難しい事も簡単なモノも、色々と取り混ぜて。
更新:2017/12/7
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デルフィーナは間違った淹れ方の紅茶を飲んであまりの苦さに思い出した。 別の人生を生きた経験があることを。 美味しい紅茶を。 飲みたいのは紅茶じゃなくて珈琲であることを。 大航海時代にさしかかっている三つの大陸があるこの世界で、デルフィーナは絶対に珈琲を飲むと決意する。 大商会を傘下に置く子爵家の令嬢が、ちまちまと食や道具類に変革をもたらしながら、珈琲と出会うまで奮闘する物語。
更新:2024/4/16
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食いしん坊でズボラな『私』が、『相方』の為に『脱ズボラ』して、手探り料理に悪戦苦闘。 でも本当は『私』が美味しいものが食べたいだけだったりする。そんな食いしん坊の、食べ物・飲み物に関するあれこれを、思いのままにつづったエッセイです。 紅茶好きなのでぼちぼち紅茶についても語っていきたいと思います。ただのうんちく垂れ流し回もあります。苦手な方はスルーでお願いします。
更新:2024/3/29
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自分が淹れた紅茶を美味しく飲んでもらえるのは嬉しいわね。さて今日はどんな紅茶を淹れようかしら。その人のために用意する紅茶とカップ……考えるだけでワクワクしてくるわ。――紅茶を愛する、貴族令嬢の物語。 ※『仮面令嬢』のその後の本国のお話です。『珈琲令嬢』とリンクしてます。
更新:2015/8/12
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シャーロット・フォーチュンことロティはロンドンで人気の紅茶占い師。幼馴染で皮肉屋でいつも人形を連れ歩いているエルシンガム伯爵アーサー・スチュワート(アート)になぜかつきまとわれていて……!?架空の英国エドワード朝時代を舞台にした紅茶占いラブ・コメディ。
更新:2020/3/21
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