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作:あきづき伶香

恋する気持ち ~流れる川に浮かぶもの3

『安心しな。誰に何言われようが、何があろうが、俺は諦めたりしねえから』 これまでのあらすじ  2月のある夜。生保営業の涼子は、椿田と名乗る男と出会い一晩の関係を持つ。契約を盾に体の関係を顧客の男から要求され、自分も他人も、その仕事を勧めた家族も信じられなくなっていた涼子だったが、椿田との出会いで過去を清算し、新しい職場で前に進むことを決意する。  4月。椿田から渡された名刺を通じて再会した二人は、互いの想いのすれ違いに戸惑いつつも信頼と恋心を深めて恋人関係になるが、そんな折、涼子の倉見家に両親の離婚騒ぎが起こり、体調を崩した涼子は椿田のアパートに身を寄せることになる。  両親や、その優秀さからどこか距離を置いていた弟と向き合う機会を持ち、椿田やその姉聖の助けもあり、少しずつ自分に自信を持つようになった涼子は、愛情とはいえ結果的に涼子を支配してきた母親と対峙し「好きな人がいる」と決別の意思を示す。  娘の反抗を許せない母から暴力を振るわれた涼子に、椿田は覚悟を決め「来年のお前の誕生日。2月17日」の結婚を約束する。  倉見涼子23歳。椿田竜漸42歳。  初めての恋の涼子と、最後の恋を誓う椿田と、二人の向かう先は――――。 ほか主な登場人物 椿田聖 (45)椿田の姉。離婚した元夫とアメリカで暮らしている。 倉見弘樹(21)涼子の弟。 斎藤美鶴(30)夫を亡くしたシングルマザー。弘樹の恋人。 斎藤諒 (10)美鶴の息子。偶然出会った涼子を慕う。 江崎純子(28)涼子の職場の先輩。 鹿野昭 (26)涼子の職場の同僚。何かと絡んでくるが頼れるところも。 河田  (45)椿田の元同僚で友人。

更新:2022/11/15

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作:凛々サイ

妹に召喚されたこの不条理な世界で ー白神と黒神の対立ー

もうすぐ社会人になる敬介は、亡くなった両親の代わりに妹のいおりを幸せにしようと思っていた。 だがその妹に突如、召喚させられたのだ。 白神ベロボーグと黒神チェルノボーグが対立するこの不条理な世界に。 彼自身の真実を知った時、この物語は始まっていく。 ●『第一章 セーレとティスタ』 突如別世界へ妹に召喚された敬介は、窮地に追い込まれたが、リンガー王国の王女一行に命を救われる。 そして妹の導きにより、この世界で過去に生き抜いた、敬介自身の悲痛な前世を追想する。 前世の兵士『ティスタ』だった頃に『セーレ』と出会い、戦争中の自国のために選択した『一つ』のことにより、全てが始まっていく。 ●『第二章 永遠の大草原 オロクプレリーの戦い』 敬介が、前世『ティスタ』の剣を握った時、この世界での現実が始まっていく。 無慈悲な戦場で、戸惑う彼が決断したこととは。 そしてこの残酷な戦いをどう切り抜けていくのか。 ●『第三章 ホリスト聖堂』 妹はなぜ兄である彼をこの世界へ召還したのか。 彼女は一体何者なのか。 一行は白神ベロボーグが祭られる『ホリスト聖堂』へ向かう事となる。 そして彼らはとある事に巻き込まれ、戦いの最中に、次第に真実へ向き合っていく事となる。 サラリアの過去を描いた短編『堕ちゆく灯火』を3章最後に読んでいただけると嬉しいです。 https://kakuyomu.jp/works/16816452219293782932 ●『最終章 神空 リスヌレスの来者』 妹や、白神ベロボーグの真実を知った彼ら達。 白神ベロボーグ率いるリンガー王国と、黒神チェルノボーグ率いるゴル帝国との最後の決戦が始まる。 敬介が向かう先とは。 そして最後に見るものとは――。 読者さまから頂いた登場人物のイラスト https://img1.mitemin.net/m0/qn/jfmsaluqh7c1jg9c31ijje7nmpu_156b_dc_hi_1nxa.jpg MACKさまより(左からティスタ、敬介、いおり) https://img1.mitemin.net/52/pp/a3ksi7gsk05xk76g5dv4a66uavkh_ivg_16o_1kw_61r4.jpg 中村天人さまより(バーツ ※2章から登場) ―― 2020年に書き上げた処女作になります。 もしよければ感想などいただけるとめちゃめちゃ嬉しいです!! 「小説家になろう」「ノベルアッププラス」でも公開中です。

更新:2021/2/28

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作:羽鳥(眞城白歌)

いにしえの火竜はましろき雪の夢をみる

 ――僕の初恋は、ひと目惚れからはじまった。  街で、吸血鬼の少年に迫られ怯えていた翼族の少女・エメルティアを助けた魔族の青年・リュカは、少女の師匠・フォクナーから「彼女が火竜に狙われている」という話を聞かされる。  半信半疑で事情を聞いているうちに、彼に上手く言いくるめられて二人の護衛をすることに。  記憶がないという彼女の過去を辿っていくにつれて浮かび上がってきたのは、竜と人をめぐる歴史の哀しい真相だった。 原題「いにしえの火竜はましろき雪の夢をみる」  純情ポジティブ主人公の一人称で送る、純愛ラブコメ風ファンタジー。守られヒロインと騎士系ヒーローによる、小さな奇跡と救済の物語です。  シリアス展開もありますが、重さは控えめ。  エレナーゼシリーズの味見にちょうど良い長さの、文庫本一冊程度の文量となっておりますので、この機会にぜひお立ち寄りください(^^ ※本編11万字・全33話 著・眞城白歌 (旧PN・羽鳥さぁら) Twitter:@Hatori_kakuyomu

更新:2021/12/31

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