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作:奥森 蛍

秋葉原独立戦線~僕がオタクになった理由~

スニーカー大賞用あらすじ(※ネタばれ注意)  秋葉原が日本国より独立して二年が過ぎようとしていた。自衛隊に所属する北本二等陸曹は秘密裏にアキバ国に潜入しアキバ国を解体せよとの任務を言いつかった。コードネーム島崎城、あだ名は『キャッスル』。彼に用意されていたのはオタクとして身分、魂までも生まれ変わり彼はオタクの街へと潜入した。  潜入して一週間後、彼の元に一通のメールが入る。メールの相手は望月剣、セイバーと名乗る自衛隊の三等陸尉であった。屈強な男が愛するのは不細工アイドル結城琴絵、とこれはあくまで余談であるが。  セイバーはキャッスルにアキバ政府の高官たちが訪れる日本料理店に潜入するよう懇願し、無事潜入に成功したキャッスルはアキバ建国三周年の記念パレードが行われるとの情報を得る。  その後パレードに乗じて皇帝の誘拐に成功したセイバーたちだったが、彼らは三日後逮捕という結末を辿る。  仲間を失い、新たな協力者を欲したキャッスルはコミケへと向かう。そこで彼は「もやしまん」というシュールな漫画を売る青年と知り合った。驚くべき彼の正体は何とアキバ帝国建国の皇帝であった。  そして触れ合うの中で彼は日本の社会になじめなかった、ただのニートであるという事を知る。  日本へ兵糧攻めを提案したキャッスルはその崩れ行くさまをもやっしーのそばで見守る。そして首相にオタクを必要だと言ってやってほしいと伝え、その言葉は無事もやっしーの頑な心をほぐすことに成功する。  かつして三年半にわたるアキバ帝国の栄華は崩れ去った。  アキバ解体以降、人々は平和に暮らしていた。かつてアキバ帝国であった地、日本であった地、それぞれの場所で。  故郷へ帰郷したもの、それぞれの家庭を持つもの、変態に走る者、やっぱり変態に走る者。  そして決意したキャッスルは大好きなアキバマートのオリジナルキャラ明子さんへの無差別プロポーズを決行する。  たくさんのコスプレ明子さんにプロポーズを続け、そして振られ続けたキャッスルだったが諦めようとしたとき1人の女性が振り向く。彼女はアニメの明子さん声優であった。  キャッスルは晴れて彼女と結ばれ、交際をスタートする。

更新:2022/3/14

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作:一夜

ハクスタジア

★サイバーセキュリティ小説コンテストで「マイクロソフト賞」を受賞しました! (あらすじ) ある日突然、理由も分からず一文無しになった少年は、オンラインゲームのフレンドに薦められるまま、『ひなのサイバー探偵事務所』を訪ねる。 「お客さん、です?」 そこにいたのはどう見ても年下の少女だったが、彼女は自分こそが探偵だと言い張る。 依頼を請けて欲しいなら仕事を手伝えと言われた少年は少女に同行するが、「探偵の見せ場」にこだわる少女の無鉄砲な行動に振り回される。 無事に依頼を請けてもらえることになったのだが……待っていたのは、双方にとって思いもよらぬ事実だった。 交錯する少年と少女の過去。 変人揃いのサイバー犯罪捜査官たち。 密やかに進行するサイバーテロの陰謀。 これは、少年が世界に色彩を取り戻す物語。 -------------------------------------------------------------------------------------- ボーイミーツガールものですが、テーマは「家族愛」です。 手前味噌ですが、16万字も読んでいただくだけの価値のある作品には仕上げられたと思いますので、読んでいただけたら幸いです。 -------------------------------------------------------------------------------------- (2019/1/4) ヒロインの雛野つばめを絵にしてみました。 https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=72486089

更新:2018/8/1

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作:草野猫彦

エースはまだ自分の限界を知らない[第一部+Ex+1.5]

中学最後の試合、直史は強豪校を二安打に抑えながらも、味方の援護なく敗戦投手となった。 野球部には期待せずに選んだ、公立の進学校。だがそこで直史は、同じ中学出身でシニアに入っていた椎名美雪から、入学直後に野球部に誘われる。 全国区のシニアメンバーの大半が入部した野球部は、ごく普通の公立校ながら、春季大会で勝ち進んでいく。 偶然早めに見学に来たもう一人の小さなスラッガーと共に、直史は春の大会で背番号を貰って出場することになる。 速すぎるストレートも、曲がりすぎる変化球も、キャッチャーの能力不足で封印していた直史は、己の力を発揮する場所を得る。 これは研鑽する凡人と、天才や奇才が集まって、甲子園までは特に目指さないお話、かも。 ※第一部にエクストラショートストーリーがあり、第二部に外伝の長編があり、第三部まで完結。第四部全編完結。第五部完結。第六部完結。第七部完結。本編202211月30日に完結しました。 第三部がカクヨムユーザー賞2020年の現代ドラマ部門公式ノミネートされました。

更新:2021/5/8

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