小六の思い出、自画像の宿題をいつまでも提出しなかったこと。 「描けたか?」「描けません」、不毛なやりとりを毎日繰り返し、反抗していた。 おれの傷はゆっくり消えていったという経験の話だ。ゆっくりでしか、なおらなかった。
更新:2018/1/5
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時事ネタです。 結構、真面目に書いたつもりなので(どこが?)、大人はもちろん、未来を背負う若い人も、読んでほしかったりして。 読後、普段、宴に参加していない方も、参加したい気分になるかも。なってくれるといいな。 ※喫煙を勧める意図は一切ございません。
更新:2021/10/19
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[生きて動いているものは皆、貴方がたの食物である。 緑の草と同じように、全てのものを貴方がたに与えた。 しかし、肉は、その命である血のあるままで食べてはならない] 創世記 第9章3:4 直川聖は、その教えを忠実に守って生きてきた。 敬虔に祈り、神に寄り添って生きる日々。 だが、次第に罅割れていく信仰心の中で、聖はついにその禁を破る——
更新:2017/8/17
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男は毎週花屋に寄り、花を買っていく。とある男の、罪悪ともいえる花への愛をつづった物語。 ※自慰表現があります。苦手な方はご注意ください。
更新:2020/10/14
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小学六年生の夏休み、祖父母の家に帰省したカナは、都内でモデルの仕事をしているという叔父のマナちゃんと仲良くなる。 なぜだか両親や祖父母はマナちゃんを良く思っていないようで、カナは自分だけでもマナちゃんの味方になろうと誓うのだが……。 ※ニガミ17才がYouTubeでやってた「クイズ著作権フリーおじさん」にインスパイアされた小説です。 2021/09/18改稿&過去編「二十九才の別れ」を追加しました。
更新:2021/9/18
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わたしは泳ぐことが大好きでした。泳ぐだけでは生きていけないことを知りました。誰かに必要とされたくて踊ることがやめられません。 助けて欲しいとは思いません。思っても口には出しません。出せませんでした。
更新:2020/8/11
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