※百合 平安時代、中宮に仕える藤式部は、同じ局の女房が夜も更けたというのに戻ってこないことに気を揉んでいた。雪が降り出し寒い夜の、紅く染まった彼女の頬と、私――藤式部の話。 歴史史書に名を残す女性で百合恋愛してます。
更新:2023/2/11
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