高校に入学した僕は、隣の席に座る女子の自己紹介に思わず変な声を上げてしまった。 中学の頃に僕が活動していた名前とほぼ同じ名前で活動しているという彼女の絵は、僕の絵柄にそっくりで無関係だとは思えない。だから僕はその理由を聞いてみようと思ったんだけど、彼女は教えてくれなかった。 仕方ないから諦めた僕は、それから特に彼女と関わることもなく過ごしていた。 ところが、今度は彼女のほうから「あなたに相談がある。」と僕に話しかけてきて―― これは、そんなところから始まる僕と彼女の小さな「絵の話」。 小説家になろう様にも投稿しています。
更新:2020/4/13
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大きな仕事で活躍する人の話でもないし、 絵を始めてから短期間で劇的な変化をする人の話でもない、 華々しさとは縁遠い絵描きの話。
更新:2021/12/18
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余命を宣告された少女と、偶然少女に出会った少年。彼女から彼に綴られた最期の七日間と想い。自サイトの拍手にて公開していたSSです。全九話。
更新:2012/10/11
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「人は何故絵を描くのだろうね?」 そんな疑問をふと思い浮かべた香純に応えようと、優雨は絵描きの友だちを連れてきた。 彼女の言葉を聞いたことで、展開は優雨の思いもよらなかった方向へ……?
更新:2016/6/14
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何かを目指す事について、削るように何かを作る事について、書きました。
更新:2016/5/6
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高校3年生の美鈴は、ちょっと気分が落ち込んでいた。そんな時、5月の休みには母親の実家に行ったのだけれど・・
更新:2016/4/29
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雰囲気のいい喫茶店で野宮明音(あかね)が見つけた砂漠の風景の絵。 その絵がきっかけとなり、彼女は会社で人気の瀬尾和樹から話掛けられる。 絵の風景は、二人にとって重要な場所だった。
更新:2016/4/20
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僕はただ、遠くから君を眺めていられれば良かった。 ただそれだけで良かったのに。 君のせいで、君を好きになってしまった。 そのせいで、こんなにも辛い想いをしなければならなくなった。 僕の悲しすぎる初恋の話
更新:2012/6/3
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課題のスケッチに、岬にでかけた主人公は、不思議な少女で出会う。
更新:2016/3/11
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小説の登場人物は双子として生まれてくる。今回の主人公、深山雪菜と玉村瑞穂もそうした双子の一組である。しかし、雪菜は男の子とのデートに余念がないのに、瑞穂はほのかな慕情を幼馴染である雪菜に抱き続け、一人で苦しんでいた。そんなある日、雪菜はある青年と運命的な恋に落ちるが、その相手は瑞穂の大嫌いな男だった。その男、本多司郎は今は実家に身を寄せいているが、東京で何事かを引き起こしたらしい、危険な人物だった。果たして瑞穂は雪菜を救うことができるのか?司郎の犯した罪とは何なのか?瑞穂の思いは雪菜に通じるのだろうか?
更新:2010/3/30
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