自作『花に触れ、鳥を愛で、風を呑み、月を描き、』の作中に登場する『金糸雀』の成り損ないです。美しいものを書きたかった。 美しいものの美しさを、言葉だけでどこまで表現できるのか。そんな独り善がりな挑戦です。どうぞよしなに。 7/20まで毎朝5時に更新。その後は不定期になります。
更新:2021/8/2
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いつの間にか、同じ色が似合うようになった――。 美代が母親から譲り受けたのは、真紅のヴァニティケース。 男を信じられない娘に向けた、母からのメッセージとは……。 ――色を乗せるのも、剥がすのも、意地がある 大人の女性による大人の女性のためのSS企画短編集第二弾。 【午前四時のメイクアップ】にも掲載中。
更新:2014/8/5
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鈴蘭の花は身を寄り添い咲く そっと道端に隠れ花をつける 誰にも見つけられないように 鈴蘭が持つ美しさを表した詩
更新:2016/5/1
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貴方は、自分を捨ててでも、愛する人を捨ててでも、刹那の美しさを、望みますか――?枯葉の前に現れたのは、アンドロイド・華月。それでも少女は、ひと時の美しさを求める。
更新:2006/1/15
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