目が醒めると白い空間に居た。 ハードワークの末デスクで仮眠を取っていた筈なのに…ここは何処だろうか…周囲を見渡すと昔懐かしいガシャポン台がぽつんと置いてあった。 商品紹介もされていない錆びたガシャポンのレバーに触れると、突然数種類の紙に切り替わり景品が出た時に表示されていたのは【マイナー(と小さく書かれている)戦国武将(女体化)ピックアップ!!】だった。 意味が分からんがカプセルトイを開けると中には黄色い紙が一枚。 その紙に書かれていた文字を読み起こすと突然ポニテ甲冑美女が法螺貝の音と共に現れてーーー その出会いから始まる一人の男の真の王を目指す物語!! 宜しければご一読下さいませ。
更新:2024/4/25
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「……嫌なんですよ! 幽霊だの鬼だの! あんな得体の知れないもの怖いでしょう!?」 「……なんためにそんなに身体を鍛えているのよ!?」 花守と呼ばれる役目をこなす香雪には近頃悩みの種があった。 都の邪気が増えているせいで、花が育たなくなってきていたのだ。 原因は幽鬼狩りの役目を継いだばかりの冬家の青年・青雲がヘタレだから……!? 文句を言いに行っただけなのに、なんだかんだと香雪は青雲の幽鬼狩りのフォローをすることになってしまったけど……「わたし、男が大嫌いなんだけど!」 凸凹コンビによるほんのりシリアスほんのりドタバタ(?)な中華風ファンタジー。
更新:2019/10/30
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乙女ゲームの世界に転生した主人公。彼はなかなか自分が乙女ゲームの世界に転生したとは気づかない。しかも気づいたときには自分はモブだったはずなのに、幼馴染みのヒロインに攻略されそうです。※タイトルの「mob」は「ぼく」と読んでください。主人公、転生した世界が乙女ゲームの世界と気づくのは後の方です。乙女ゲームものを読んでいたら自分でも、書いてみたくなりました。
更新:2015/3/27
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