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タグ:聖女追放

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作:綾森れん

スキル【マクロ】で術式自動化して定時上がりしていた聖女ですが、サボりと誤解されて解雇されました。後任が倒れたと聞いて同情はしますが、宰相様の秘書として好待遇で働いているので戻りません

聖女ミランダは12歳のころ、複雑な魔術式でも登録して自動化できるスキル【マクロ】を授かった。スキル【マクロ】を生かすために魔術の勉強に励み、聖女の仕事に精を出していた。しかしあまりに仕事が早いので、上司の神官長からサボっていると誤解されて解雇されてしまう。 帰るところもなく途方に暮れるミランダだったが、冒険者ギルドの事務職として働くうちにその手腕を認められ、宰相の秘書にまで上り詰める。 一方、優秀なミランダを追い出した神官長は困り果てていた。ミランダ以外の聖女たちは、ミランダがこなしていた仕事の半分もできず、魔力切れで倒れてしまうのだ。 宰相と懇意になったミランダは、聖女教会のブラックな内情を打ち明ける。その結果、聖女教会の腐敗した内部構造が明らかになり、ミランダをクビにした神官長は罪人として裁かれるのだった。 宰相は、大きな魔力を持つミランダの出自に疑問を持ち、調べさせる。するとミランダは思いもかけぬ高貴な身分であることが判明した――! (2万字程度の短編です)

更新:2023/1/23

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作:初枝れんげ

【連載版】聖女さんは追放されたい!~王家を支えていた宮廷聖女、代わりが出来たとクビにされるが、なぜか王家で病が蔓延!えっ、今更戻って来い?一般の大勢の方々の病を治すのが先決なので無理です

★☆ハイファンタジー・ジャンル別ランキング日間2位、週間3位、月間7位、表紙入りです!沢山の応援ありがとうございます☆★ 平民出身だった少女セラは、優れた聖女としての才能を持っていることがわかり宮廷に迎え入れられた。また宮廷聖女は第1王子と結婚するしきたりがあり、彼女はその能力から宮廷聖女として働いていた。 だが、平民出身というだけで、周囲の貴族や王城の者たちからは散々嫌われ、ついに第1王子カイルが別の公爵令嬢イゾルテを連れてきて聖女に据えると宣言。ついに婚約破棄と追放までされてしまう。 だがセラは笑顔で言った。 「やったあああああああああああああああああああ!!!! 婚約破棄、ありがとうございます!!!!」 実は彼女は王家の限られた人達だけでなく、一般の大勢の人達をも癒したいという癒し中毒者だった! そんな彼女は喜々として城を出て、世界中を旅してケガ人や病人を治療しまくって行き、信奉を集めていく。 一方、王国は彼女を失ったことにより些細な病気すら満足に治せなくなり、徐々に国力を堕とし、没落の一途をたどるのだった。 ・王子たちが没落していくのはだいたい16話からとなります。 ・下記短編の連載版です。 https://ncode.syosetu.com/n7303hx/

更新:2023/1/9

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作:結生まひろ@「犬騎士」発売中!

ざまぁ?なんですか、それ。〜婚約破棄されて森の塔に幽閉された元聖女、監視役の聖騎士に溺愛されるも、気づかない〜

【本編完結・番外編更新中】 かつて魔女が使っていた闇魔法が使えるという理由で王子に婚約破棄され、昔魔女が住んでいた魔の森にある塔に追放された元聖女ソアラ。 しかし、ソアラは昔読んだ物語に出てきた魔女に憧れていた。 「やったわ!私は魔女だったのね!」 (ならば、立派な魔女になりましょう!誰も来ない森の塔でひとり励めるわ!) ひとりで立派な魔女になるための実験や練習ができる。そう思っていたのに、魔物に襲われそうになっていたところを助けてくれた聖騎士が、監視役として一緒に暮らすらしい。 (魔女になるために秘薬作りをしていることがバレたらまずいわよね……?) だけどこの騎士、監視役のはずなのになぜかソアラに優しくて……? (ああ、やっとソアラと一緒にいられる……!嬉しい!好きだ!!) そんなある日国王から手紙が届き、ソアラと騎士は登城することになる。 「君をこんなところに追いやった王子を憎んでいないのか?俺がざまぁみろと言わせてやろうか?」 「ざまぁ……?なんですか、それ」 「君は本当に……」 騎士にはそう聞かれたけれど、ソアラには関係のないことだった。 そもそも王子は、放っておいても勝手に破滅していくことになるのだけど……。 これは優秀なのに愛が重く恋愛ぽんこつな騎士と、その愛に気づかず立派な魔女になろうと奮闘する聖女の、すれ違いラブコメ。 ※このお話はざまぁを目的とした物語ではありません(ざまぁ要素はほんの少しで基本ラブコメ)。王子は勝手に破滅します。 ※旧タイトル→『追放聖女は魔女だった(らしい)~婚約破棄されて森の塔に幽閉されたので立派な魔女を目指します!でも監視役の騎士様がべったりでそれどころではない~』

更新:2022/12/10

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作:寒天

【完結】ざまぁのおまけで死ぬ運命とか酷くねぇべか?

国を守る聖女を蔑ろにした結果、国は滅びました。 浮気した挙句聖女を追放した王子も、偽聖女呼ばわりして王子を寝取った公爵令嬢も、聖女に石を投げた民衆も、今更後悔してももう遅い! 私は私を救ってくれた隣国の王子様と幸せになります! 「――って夢を見たんだけども、なんで何の関係もねぇオラ達が死ななきゃならねぇんだべ!?」 ある日、そんな『後の世でざまぁみろ』と笑われることになる国の未来を夢で見たド辺境の青年モーブは嘆いた。 聖女様はそれでいいのかも知れないけど、何の関係もない一般人のオラ達を巻き添えにしねぇでくれと。 そんな絶望の未来を回避するため、モーブは一大決心をして村を出る。 聖女追放騒動が起きる頃に村の皆を王都に呼べば何とか助かるだろうと信じて。 しかし、予知夢の未来は思っていたよりもずっと未来のことで、今すぐ行動してどうにかなるものではなかった。 そのままなんやかんやで兵士として働いたりしている内に聖女様の護衛に選ばれたり、隣国の陰謀を純粋な善意で打ち破ったりしている内に、未来は大分変わっていく……? ――これは、聖女追放からのざまぁに何の関係もないまま犠牲者として消えゆくモブの足掻きの物語である。

更新:2022/1/2

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