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タグ:職業チート
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書籍化
コミカライズ
作:佐藤謙羊
レオピン少年は、生まれつき器用であった。 彼はその器用さを活かし、幼い頃から様々なクラフトを行ない、仲間たちに貢献してきた。 レオピンは『王立開拓学園』に仲間たちとともに進学。 しかし入学式での『能力開花の儀式』において、レオピンに与えられたステータスは悲惨なものであった。 『職業は無職』 『ステータスは、器用さ以外は初期値のままで成長しない』 『スキルは器用貧乏』 器用さ以外に全く取り柄のないレオピンを、クラスメイトたちは『追放』。 レオピンは『特別養成学級』という、落ちこぼれのクラスに入れられてしまう。 ひとりぼっちになってしまったレオピン。 しかし与えられたスキル『器用貧乏』が、意外な性能を持っていることに気付く。 それは、 『器用さのステータスを、他のステータスに変換できる』 『好きな職業に転職できる』 というものであった。 レオピンはまず『木こり』に転職し、森から木材を得る。 さらに『大工』に転職し、誰よりも立派な家を建築。 『鑑定士』に転職してレアアイテムを判別し、『戦斧使い』に転職してチョッカイを掛けてきた他のクラスの生徒を撃退。 『レンジャー』に転職してダンジョンを探索、『ニンジャ』に転職して罠を楽々くぐり抜ける。 レオピンは単独(ソロ)で、なんでもこなせるだけの力を手に入れていた。 ひたすら無双しているうちに、幼なじみの聖女に慕われ、美女錬金術師から見初められ、レオピンの活躍はさらに知れ渡っていく。 一方、レオピンを追放したクラスメイトたちは、レオピンの能力を目の当たりにして追放を後悔。 家は掘っ立て小屋のままで、探索もままならず、じょじょに学園内での居場所を失っていき、破滅する。
更新:2022/7/8
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作:シスコーン
「俺はこの卒業パーティで フィルマーク・アルト・ノイティス との婚約破棄を宣言する! 」 いや、それは全然構わないんだけどなんでこっち向いて言うの? その名は自分ではなく間違えなく自分の双子の姉の名前だけど... 婚約破棄ものの格好をしたギャグです 唐突に思いついてやってしまった.... R15,残酷描写は保険です
更新:2016/5/21
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