ある日、高校二年生の木田義弘は超絶修羅場な状況に出会う。忘れ物を取りに教室へ戻ると、そこには何やら怪しげな雰囲気を醸し出し、妖艶な甘い喘ぎ声をあげながら「義弘くん」と名前を呟き、机の角に股を擦りつけている生徒会長「橘六花」が立っていた。数秒ほど見つめ、目に焼き付けた後、足音で彼女がこちらを見つめ、互いに互いの存在に気づき、沈黙が広がる。 「えっ——?」 「あっ——?」 そんなあまりもな光景を共有してしまった実はエッチな生徒会長とただの一般生徒が送るちょっぴりエロなラブコメが始まる。
更新:2022/4/13
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