桐島塔子(キリシマトウコ) 32歳独身。 友達に騙されて参加したお見合いパーティーで出会ったイケメン、浅倉亮治(アサクラリョウジ)は言った―― 「結婚しない?」 プロポーズではないその言葉の意味とは・・・? 普通ではない2人の結婚事情を描きます。
更新:2011/8/30
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どこにでもある田舎・伏見谷で普通の高校生として暮らす平凡(?)な妖狐・壬は、ある日、格も次元も違う鬼の女の子・伊万里と出会う。 彼女は、三百年前に妖狐の谷・伏見谷をつくり世を去った「大妖狐・九尾」の力を引き継ぐ者の花嫁となるべく、伏見谷へ嫁いできた鬼の里の姫だった。 これは、恋に不器用なあやかし二人が普通に恋するお話し。 ※ゆっくりのんびり改稿作業中。本筋には影響ありません。多少の地殻変動が起こるかも。現在進行形で読んでいる方、ご迷惑をおかけします。 ①3500文字以上のページを、前後のページと合わせて調整・分割しています。 ②誤字脱字、その他おかしなところを訂正しています。 ③書き足したり、無駄な部分を削ったりしています。 何かお気づきの点がございましたら、ご一報くださいませ。
更新:2021/5/21
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同期の結婚式で怪我をした私を助けてくれたのは 背が高くて優しくて、笑顔が素敵な年上の男性 そんなロマンティックな出会いの数日後、 異動先で上司として紹介された彼に運命を感じた…… ………はずなのに 「仕事ばっかりしていたら、行き遅れちゃうよ」 「なっ……!?」 同一人物のはずなのに全く別人のようで 意地悪で口減らずで、掴みどころのない上司 前言撤回、私の明日は一体どう転んでしまうのか –––? その出会いは必然?それとも……運命? 糖度高めの胸キュン系オフィスラブ ▶️2012.8.11~2013.5.25
更新:2021/8/19
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私と玉彦の正武家奇譚『参』https://estar.jp/novels/25717630の続編となります。 五村鈴白正武家にて。 双子を宿した比和子と伴侶である次代玉彦を中心に、不可思議な物語はゆるりゆるりと紡がれる。 座右の銘は『後悔は後からするもの』とする比和子と『石橋は叩いて叩いて叩いて砕く』玉彦の、正武家奇譚『肆』でございます。
更新:2022/1/25
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ある出来事から「恋愛」を苦手になってしまった主人公、水城冬馬は、高校デビューでそんな自分を変えたいと意気込んでいた。しかし、スクールカーストの頂点に君臨する女子、花園香織によって、初日からその心意気をへし折られてしまう。思春期高校生たちの、すれ違い、葛藤など、様々な感情と甘酸っぱい恋愛を描いた胸キュンラブストーリー。
更新:2019/5/29
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住宅地にひっそりと佇む小さなパン屋さん。 毎日美味しいパンを心を込めて焼いている。 一人でお店を切り盛りしてがむしゃらに働いている、そんな毎日に何の疑問も感じていなかった。 いつもの日常。 いつものルーチンワーク。 ◆小さなパン屋minamiのオーナー◆ 南部琴葉(ナンブコトハ) 25 早瀬設計事務所の御曹司にして若き副社長。 自分の仕事に誇りを持ち、建築士としてもバリバリ働く。 この先もずっと仕事人間なんだろう。 別にそれで構わない。 そんな風に思っていた。 ◆早瀬設計事務所 副社長◆ 早瀬雄大(ハヤセユウダイ) 27 二人の出会いはたったひとつのパンだった。 ********** この作品は、他のサイトにも掲載しています。
更新:2019/9/30
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私の上司、坪内さん。 彼はヤバいです。 サラサラヘアに甘いマスクで笑った顔はまさに王子様。 まわりからキャーキャー言われてるけど、仕事中の彼は腹黒悪魔だよ。 本当に厳しいんだから。 ことごとく女子を振って泣かせてきたくせに、ここにきて何故か私のことを好きだと言う。 マジで? 意味不明なんだけど。 めっちゃ意地悪なのに、かいま見える優しさにいつしか胸がぎゅっとなってしまうようになった。 素直に甘えたいとさえ思った。 だけど、私はその想いに応えられないよ。 どうしたらいいかわからない…。 ********** この作品は、ベリーズカフェ他にも掲載しています
更新:2018/8/4
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