私、駒綱なずな、17歳。普通の暮らしに飽き飽きしている普通の高校生二年生。だけど『撃ったものを絶対喋らせる光線銃』を偶然拾って、流れで魔女になっちゃいました。そしたらチュパカブラとかくねくねとか謎の触手生物とか、変なオカルト存在の駆除に参加させられてさあ大変。 ……かと思ったら案外楽しくてハマっちゃった。気の合うカッコいい魔女の先輩にも出会えて、毎日が楽しいのなんのって。成績はちょっと下がったけれど気にしない。 ……なんて感じで過ごしてたら、地球規模のオカルト事件が起こったりして超ヤバイ。世界の未来と私の受験は、もう崩壊寸前です。
更新:2019/11/14
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21世紀の男子高校生、君島亮哉は好きな女子に思いがけない好意を寄せられる。 しかし妖怪の力で、江戸時代の文政五年(1822年)にタイムスリップしてしまう。 亮哉は未来に帰る為、江戸に住む炎と影を操る女妖狐おすずと協力し、治癒と変身の術を使う幼い女の子の妖狐おあきと共に、江戸の町に巣食う妖怪を退治していく。 現代に残してきた大切な人達への想いを胸に、亮哉は21世紀と江戸時代との違いに戸惑いつつも神社で働き、精神的に成長しながら江戸の町の人達と深く関わり合っていく。 無事完結致しました! 読んで頂いた全ての方に感謝を捧げます! ※この物語は未成年者の飲酒·喫煙を、容認·推奨するものではありません。 ※時代考証に誤りがある可能性がありますが、筆者の力不足をご容赦ください。
更新:2024/1/4
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買い続けてきた宝くじが当たった高校生、藤堂英治。手にした10億円をどう使おうかと妄想する彼のもとに、【複利の女神】を名乗る少女が現れる。そんな彼女に見せられたのは、詐欺師に騙され破産する、一週間後の自分の映像だった。 「私が一日5%の利率であなたの10億を運用してあげます。一年後には51京円になります。悪くない話でしょう?」 「いや、お前が詐欺師だろ」 信用ならない女神と共にいると、巨大企業の傭兵、テロ組織、はたまた異世界の詐欺師までもが、複利の力を狙って襲い来る。 「まさかお前、本当に【複利の女神】なのか?」 「最初からそうだと言っているでしょう」 勝手に殖える現金の力で、英治は平穏を守り切れるのか?
更新:2021/12/5
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田中ナツキは中二病である。 「ククッ、今宵も連中が俺の煉獄の邪眼を狙って刺客を放ったか」 カラコンや眼帯をつけ包帯を巻きポーズをキメる邪眼系中二病のナツキは、今日も理想と妄想を謳歌する。 そんな彼の前に現れたのは正真正銘本物の能力者である白銀の美少女、スピカ。 「間違いないわね。赤い眼は一等級の能力者の証拠。この街にそんな大物がいたなんて……」 ナツキを能力者だと勘違いしたスピカとスピカを中二病だと勘違いしたナツキが送る、すれ違い系異能力バトルアクションラブコメが始まる。
更新:2023/10/6
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誰かにとっての不幸な未来を予知夢で知ってしまい、苦悩する妹。 そんな妹を救う為、不幸な未来の原因となる物を盗みだし、不幸な未来が訪れない様に、人知れず未来を変えていた少年は、何時の間にか「怪盗フォルトゥナ」として、世間を賑わす女怪盗となっていた。 何故、女怪盗なのかといえば、正体がばれるのを避ける為、泥棒を行う時には変身能力を生かして、女の姿になっていたからで……。 /他サイトにも同一PNで投稿。
更新:2014/1/20
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二つ名オンライン、それは全くのランダム性でプレイヤーのスタイルが左右されるゲームである。 可愛くても格好良くてもかっこ悪くても、それは強さとは直結しない。 いかに戦える二つ名であるか、それが重要なのだ。 これは少年と少女、『鬼』と『神』と呼ばれる者たちの始まりである。 あんまり突飛な話にはしないつもりです。 矛盾誤字脱字あれば教えてください。すぐ直します! あと評価・感想頂ければとても嬉しいです…
更新:2020/6/19
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