護衛艦みむろに乗艦している教育訓練中の波多野海士長。 立派な護衛艦航海士となるべく邁進する彼のもとに、なにやら不思議な神様(?)がやってきたようです。 【第一部 航海その1 2019.8.15完結】 【第二部 航海その2 2020.1.30完結】 【第三部 夏の小話 2020.9.9完結】 【第四部 体験航海 2021.4.8完結】 【第五部 招かざるモノ 2022.3.9完結】 【第六部 猫神様も国際交流 2023.3.1~】 ※アルファポリス、カクヨムでも公開中※
更新:2023/3/10
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海軍兵力の主力が航空機と航空母艦となったため、戦艦は兵術的価値を失った。その果ての日本が新たに大艦巨砲主義の新世代として、海軍兵力の主力を、戦艦を再び『主力艦』とするために、兵術的価値を新たな形で生み出したのが、『護衛戦艦』であった。そんな護衛戦艦が『神龍』である。そんななにかを護るために生まれた戦艦が、戦艦『大和』を護衛する。そして沖縄県民五十万を護るため、沖縄へと出撃した。これは、そんな大艦巨砲主義を新たな形として復活させようとした、そして護(まも)るために生まれた、彼彼女たちの物語……。私自身が『艦魂』といったジャンルに初挑戦する作品です。
更新:2008/11/13
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