その日、体調を崩して会社を早退した私は、病院から帰ってくると自宅マンションで父と兄に遭遇した。 話があるというので中へと通し、彼らの話を聞いていた時だった。建物が揺れ、室内が突然光ったのだ。 混乱しているうちに身体が浮かびあがり、気づいたときには森の中にいて……。 そこで出会った人たちに保護されたけれど、彼が大事にしていた髪飾りが飛んできて私の髪にくっつくとなぜかそれが溶けて髪の色が変わっちゃったからさあ大変! どうなっちゃうの?! 異世界トリップしたヒロインと彼女を拾ったヒーローの恋愛と、彼女の父と兄との家族再生のお話。 ★アルファポリスでも公開しています。
更新:2018/7/19
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人間たちの身近に暮らす、昆虫や小動物などの小さな生き物たちのお話です。 私自身が実際に体験してその時々に感じたことを文章にしました。一話完結型の短編集です。 一話当たり平均約2000文字の作品になります。 気ままな不定期掲載になりますので、更新はとても遅いです。
更新:2024/2/11
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悪友からプロポーズ紛いの誘いを受け、とあるゲームを始めた。そのゲームは人と人外が自由に世界を発展させる、物語もなければ、筋書きもない、言葉も通じなければ、常識もない。まさに魔境だった。人外となり、世界を無自覚に、非常識に、混乱に陥れていく。多種多様な魔物が混在するこの世界では、小さな水滴を垂らしても津波を起こしてしまう。雨を降らせば、どれだけの影響が出るだろうか…… ※最高順位日間総合18位、週間1位、日間1位 ※ブクマ5000件達成しました! ※次は1万件目指してコツコツ更新します。
更新:2023/7/3
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ゴキブリさんを退治してくれる蜘蛛さんのお話。 見た目の不快度はどっこいどっこい。
更新:2018/7/25
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大学を無事卒業して、地方の役所で公務員として働いていた私。 順調に新社会人として仕事をしていたのに―― 年明け早々に部署を変えられてしまう。 配属された先は、妖怪を元の住処へ送り返すという謎めいた部署。 そこにいたのは、方言濃い目の先輩。 先輩に告げられた初仕事の対象は――蜘蛛だった。 ※カクヨムにも掲載しています
更新:2016/1/11
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蜘蛛の少女は機織りをして布帛を作り、人間たちに食べ物を貰っていました。けれど、ある時から人間たちはいなくなり、少女は困り果て、食糧が尽きる前に蜘蛛らしく罠を仕掛けて狩りをしました。数日後、その罠には美しい蝶々がかかっていて――。
更新:2016/1/1
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最初に鳥になりたいと願ったのは、宗教上の理由からだった――。即興小説トレーニングというサイトにてお題「宗教上の理由で鳥」(制限時間30分)で書いたものの転載になります。
更新:2013/2/9
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アラクネ(アラクネー)とは、だれでしょう? ── ギリシャ神話に登場し。オリンポスの女神に挑戦して、蜘蛛に変わり果てた傲慢な芸術家。 ── ゲームにマンガと、さまざまなエンターテイメント作品に登場し。アルケニーとも呼ばれる蜘蛛の半人半獣(蟲)の妖女。 ……その起源は、約 2,000年前のローマの文芸作品です。しかし、いろいろな解釈を生んだ原典とは? 作者のローマ追放事件の謎とは? 時代を経て、ヒロインが怪物にされた理由とは? このエッセイはヒロイン・アラクネが半人半蜘蛛の怪物に変わるまでの歩みを振り返ります。
更新:2021/3/15
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