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作:ワールド

例え世界を敵に回しても復讐を果たす

 俺【ローク】は三人の姉妹と暖かい両親と村の人に囲まれて貧乏ながら幸せな生活を送っていた。  このまま生活が続くと思ったら、【スキル】を決める村の儀式が行われた。  何も知らない俺と三姉妹は儀式を受ける事となる。そこで、発覚したのは俺のスキルが最弱だったという絶望の事実。  一方で三姉妹はそれぞれが強力なスキルを授かり、村中が歓喜の渦に包まれる。それでも、俺と三姉妹はずっと一緒になると約束をして誓った。  ただ、段々と俺達の距離感は遠くなっていき、さらなる追い打ちをかける出来事がやってくる。  王国から噂を嗅ぎつけてやってきた勇者【トウヤ】という王国の跡継ぎが現れる。トウヤは三姉妹の美貌とスキルを見るなり、王国に招聘したいと言ってくる。  突然のことに全員は反対して、俺は勇者と勝負を挑むことになる。勝てばこの話もなくなると思っていた。  だが、勇者の力には敵わず俺は全員の前でボコボコにされてしまう。そして、俺が気絶して三姉妹と別れてそこから二年という時間が流れる。  そこで知らされる衝撃の事実、変わり果てる三姉妹、両親、村の人達。優しかった人達はもうそこにはいなくなっていた。最後には村を追い出され、完全に一人となってしまった。  放心状態の俺だったが、憎悪と復讐心が重なり弱かったスキルが徐々に覚醒していく。  これは、世界から選ばれた勇者と三姉妹。そして、世界を敵に回した復讐の物語が始まる。

更新:2024/3/26

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作:LA軍@多数書籍化(呪具師100万部!)

勇者の寝所番

 魔王の手から世界を救うために召喚されたのは、伝説の『勇者』だった。  だが、召喚されし勇者:「テンガ・ダイスケ」は最低の男だった。  ──好色、横暴、我儘をしたい放題。  権力をたてに人妻に手を出し、夫であるクラム・エンバニアにケツを蹴りとばさられた。  だが、腐っても勇者──反撃したはずのクラムは簡単に返り討ちに遭い、かわりに目を付けられ、仕返しとして全てを奪われてしまった。  それは、クラムの大切な家族、  美しいエルフの『義母』  可愛い幼なじみの『嫁』  勝ち気でちっちゃな『妹』  彼女らは、クラムの目の前で快楽の果てに堕ちてしまった。  その豹変を見て自暴自棄になったクラム。  欲望の赴くまま──クラムのもとに残った最愛の『姪っ子』を滅茶苦茶に………。    姪が反抗しないことを言い訳にして……。  毎日、  毎日、  苛立ち姪っ子にぶつけるクラム。  ただただ依存する二人の、ドロドロの愛と狂った日常。  彼らの行く末は破滅しかないはず……。  だが、壊れてゆくクラムは、まだ勇者への反撃を諦めていなかった。  魔王との戦いのさなか、勇者に一矢報いるため命を捨てて最後の賭けにでた……。  ドン底のクラム。  ただの凡人でしかない男。  その起死回生の手段とは───?!  最強、最悪、最低の敵に真っ向から挑むクラム──。  彼に勝利をもたらすものは何か……まだ誰も知らない。 <a href="https://www.tugikuru.jp/colink/link?cid=39644" target="_blank"><img src="https://www.tugikuru.jp/colink?cid=39644&size=s" alt="ツギクルバナー"></a>

更新:2023/2/6

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作:ルイ シノダ

初恋は実らない?結婚を約束した男と女が別れる時

 俺、葛城裕也(かつらぎゆうや)。何処にでもいる普通の男子。俺には彼女が居た。少し背が低いけど、とても綺麗な女の子、友坂美琴(ともさかみこと)。彼女とは小さい頃、そう幼稚園、小学校、中学校、高校とずっと一緒に居た。  だからって幼馴染とかじゃない。美里は、親が事業をしている家庭の一人娘として生まれ、俺は普通のサラリーマンの家に生まれた。でも父親は仕事の事故で俺が小学校五年の時に他界した。  中学生の頃にはお互いの家を行ったり来たりして、美琴の両親も俺の母親も俺達がいつも一緒でいる事に暖かく微笑ましく思っていてくれた。 二人共ずっとこんな時間が一生、そう一生続くと思っていた。だって約束していたから。 「祐也、大きくなったら結婚しようね。子供を一杯産んで幸せな家庭を作ろうね」 「当たり前だよ、美琴と俺は運命の糸で結ばれているんだから」 「うん」  俺達はそれが当たり前だと思っていた。  でもある時を境に二人の関係は大きく変わった。俺は、こんな事になるなんて夢にも思って見なかった。 美琴が俺の知らない男と手を繋いで歩いている。そして美琴の家に入って行った。 カクヨム様にも投稿しています。

更新:2024/3/29

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