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作:むらさきぐりこ

怪物スピカは旅に出る ~ケモノだらけの異世界で人間少女はモンスター扱いのようです~

【2024/04:更新と並行して、全体的に大幅な設定修正と改稿を行います。詳細は活動報告をご覧ください】 看板イラスト:熊木  ――人間とは怪物の名前である。  ここは異世界。真なる竜を神と崇める世界。  二足歩行する知的生命体、人(アンスロー)――直立して服を着た動物、すなわち竜人・獣人「だけ」が住まう社会。  この世界にいわゆる「人間」は存在しない。だって、  ――人間とは邪神の名前である。  神々の敵、人を食らう怪物、あちこちに蔓延る魔物たち。それらの総称、邪悪の象徴、無条件で忌むべきもの。  この世界では、そうだから。  なのに――少女スピカは、世界で唯一の人間だった。  優しい、理解のある竜の家族に囲まれて、日々を過ごしていた。  けれどもその平穏は呆気なく終わりを迎える。  自分は一体何なのか。  どうしようもなく異物であることを自覚させられたスピカは、己の正体を探す旅に出る。  銃というおかしな武器を手に取って。  最初の仲間は竜の兄、竜のいとこ、猫の少年、老犬の執事。  ――再生、開始。  種族関係が逆転した異世界冒険ファンタジー。  あと、ちょっとのSF。多分、もしかするとがっつり。 ※一部残酷・暴力的な表現、性的な表現が含まれますが、この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません ※「小説家になろう」にも同内容を掲載しております

更新:2024/4/7

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作:つるよしの

煉獄にて、ひかりあれと

隣国カメルアの後宮に拉致され、寵姫として入れられた娘カーサ。 愛のない情事に絶望した彼女は、相手の王子オルグを衝動的に殺してしまう。 死罪を覚悟していた彼女だったが、オルグが父王サレス二世に対する叛逆を企てていたことが判明、彼女の罪は見逃されることに。 だが、オルグの叛逆を秘すために、カーサの故国への帰還は認められず、彼女は護衛兼監視人の軍人ザルツと暮らすこととなる。 ザルツはカーサに言う。「俺はお前を護ろう。だが、逃げるか死を選ぶなら、俺を殺してからだ」 こうしてカーサとザルツの奇妙な共同生活が始まる。 そのうちに、国内でオルグの残党による叛乱が発生。 叛乱軍は講和の条件にカーサの引き渡しを要求。サレス二世はそれを呑む。 だが、ザルツはカーサを護衛の意地において守り抜き、悲嘆に暮れるばかりであったカーサの心は、少しずつ溶け始める。 しかし、ザルツには王に逆らえない事情がある。幼馴染みの寵姫アーリーと密通の疑惑を持たれ、彼女を自ら手にかけた過去があった。 それからザルツの心は昏く濁ったままなのだ。それをなにより心配するのは、ザルツの親友、宮廷医官のセダイ。 彼はザルツの己を顧みない姿勢に憂慮するが、ついにそれは現実のものとなる。 カーサの故国からやってきた、カーサの許嫁サズとの決闘をサレス二世に強要され、勝ってしまった彼は、罪の意識に耐えられず、 遂にカーサの前で自刃し、カーサを逃がしてしまう。 それを知り激怒し絶望するセダイ。セダイの手当で一命を取り留めるも、ザルツは牢に入れられてしまう。 牢の中でサレス二世は、拷問を受けるザルツに憎悪をぶつける。 「余はお前からアーリーを、カーサから我が子オルグを奪われた、これが憎まずにいられようか……!」 一方、故国に帰ったカーサは、ザルツが気に掛かってならない。 カーサはザルツに対する恋心を認め、サズと家族に別れを告げ、ザルツを救いにカメルアへと馬を飛ばす。 そのとき、カメルアでは新たな叛乱が発生していた。今度の首謀者は、ザルツの旧知、アーノルド。 同情したアーノルドは彼女を助けるが、その直後、カーサもまた囚われ牢に入れられる。 牢の中で傷付けられたザルツに再会するカーサ。サレス二世はそんな2人に目の前で睦み合うことを要求する。 その時、ザルツを救いに牢に飛び込むはセダイ。 果たして、カーサとザルツの運命や如何に。

更新:2021/10/3

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作:桐藤リゲン

ドラグファクト・サガ 〜残酷で優しいこの世界で異形の力を得た奴隷少女は、二度目の人生で自分を甦らせた邪教と戦う〜

記憶も、命も、自らの持つ全てを失った少女は邪教——龍瞳教団の儀式によって甦った。 少女は移植された異形の腕、龍骸装《ドラグファクト》の力を暴走させて教団の拠点を破壊し、再び眠りにつく。 瓦礫の山で目覚めた少女の傍らには、物言わぬ奇妙な男の姿があった。 行商のリンに拾われ、ハイファという名を与えられた少女は、襲いくる教団の信徒をその身に宿した力で退けながら、二度目の命と共に与えられた力の謎と、自分が何者なのかを知るために、男が示した東の果ての地を目指して旅立つ。 その裏では、遥か遠い時代から続くひとりの女の宿願が果たされようとしていた。 これは、夢も希望もないけれど、揺るがない決意と仲間たちの想いと共に、失くしたものを取り戻していく物語。 表紙イラストはイセモリリュウヤさん Twitter→@ym9f_i ※後書きは最新話と章の区切りのみに掲載しています。 ※小説家になろうでの掲載も始めました。 【注意!】電子書籍版は加筆・修正しており、書き下ろしエピソードもご用意してあります。 こちらのweb掲載版は編集前なのでご了承ください。

更新:2021/8/24

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作:希結

魔法の世界でサポートします!

【書籍情報:HJノベルス様より「万能魔力の愛され令嬢は、魔法石細工を極めたいっ!1~こっそり魔道具作りに励んでいたら、なぜか氷の騎士様が寄ってくるのですが?~」に改題して、発売中です!】 前世の私はサポート大好き人間だった!? 思い出したのは今世での魔法属性検査中でした……出来れば目立ちたくない私は、殿下の婚約者候補である親友のサポート役を頑張ります! 15歳の学園入学の年に受ける検査で、4大基礎魔法の全属性持ちだと判明したアリスティア・マーク侯爵令嬢。どこか貴族令嬢っぽくなくて、人懐っこいマイペースな可愛いリス系女子。親友を守る為に魔法学園で、魔法の勉強を頑張ります。日常は基本的にわちゃわちゃほのぼの。無自覚な皆に愛され主人公。普段は頼りない&ほっとけない系ですが、やる時はやる、覚醒型の主人公です。魔法や剣での戦闘シーンがありますが、R15指定は念の為です。※小説家になろう様にも掲載しております。 【この度、HJ小説大賞2021後期にて受賞いたしました。沢山の応援ありがとうございます!】 ※Web版と書籍版では、内容・登場人物が一部異なります。

更新:2021/12/3

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作:斉藤タミヤ

最競クインテットは最果ての街を往く

大陸最北端のリゾート地「港街コルヒデ」は、突如として街を襲った大災害「大雷」によって壊滅状態に陥った。 これは最強の五人が危険な戦場と化した最果ての街で殺人鬼を追い、事件の真相を探る異世界バトルファンタジー。 一人はレイル・レゴリオ。 実践の中で磨かれるキバオレの剣技を振るい、【凶戦士の眼】による大幅な肉体強化能力で敵を圧倒する。 一人はイザク・ルルノア。 褐色の短髪に長身の男で、コートの中に無数のククリ刀を忍ばせている。 一人はダール・ゼフォン。 見る者を圧倒する巨漢で、巨大な戦斧を武器とする。マスクの下の素顔は誰も知らない。 一人はリゼ・リナブル。 可憐な外見とは不釣り合いなほどの握力とピンチ力を誇る。 一人はアルマ・シルヴェール。 革命により王政が打倒された旧サン・ロー王国で王女だった女性。 かくして、強者五人のチーム「最競クインテット」が結成されたのだった。 港街コルヒデで彼らに襲いかかる、全ての者の想像を絶する事実と真相。そして、最強の五人を取り巻く陰謀と裏切りに、彼らはどう立ち向かっていくのか。果たして、主人公レイルに待ち受けている運命とはーーー……?

更新:2020/2/22

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作:陸一じゅん

星よきいてくれ

国と国とを隔てる雲海を、飛鯨船(ひげいせん)が征するようになって幾星霜。 かつて、この世は一つきりで、神々の戦争で二十に切り分けられたというけれど、神様の名前なんて、魔法使い以外はもう誰も覚えていやしない。 そんな神秘の魔法使いの国だって、鎖国を解いてからは留学がトレンド。 アトラス神を先祖にいただく皇子アルヴィンもまた、異母兄姉にコンプレックスを持つ『特別になりたい少年』でしかなくって、けして『選ばれしもの』ではなかったのだ。 ーーーそう、その日までは。 多重海層世界。 世界を鳥瞰した学者たちは、列なる二十もの海と大地を、そう定義した。 魔女の予言が残った最下層、フェルヴィン皇国の末皇子アルヴィンは、優秀な異母兄姉の存在にコンプレックスを持つ14歳。 留学も失敗して鬱屈とした日々を送っていたある日、謎の一団に城が占拠され、囚われの身になってしまう。さらには、分身である魔人『ミケ』の命と、自らの頭蓋骨を盗まれてしまった。 冥界に堕ちんとしたそのとき、預言に従い『星』の宿命を負って蘇ったが、しかしその肉体は、神の炎に焼かれていてーーー。 自らの頭蓋骨をもって、人類根絶の使徒として甦った憧れの英雄ジーン・アトラスに対峙するアルヴィンは、肉を焼く灼銅の鎧と、獣の咆哮をもって立ち向かう。 一方そのころ。 市井では、やけに肝の据わった魔法使いの若者が途方に暮れていた。 「魔法使いの国行きの飛鯨船がサァ……そこらへんの丘で低空飛行してねえかなぁ……」 「そんな都合のいいこと、あるわけないじゃん」 やがて魔法使いサリーは、なし崩しに、皇子奪還に命をかける羽目になって……。 海外の児童ファンタジーみたいな王道ヒロイックサーガを意識しています。『人間讃歌』と『その血の運命』って感じの異世界ファンタジーです。 (テーマは、愛と絆と神話と魔法。あと少しの【メメントモリ(恐れず生きよ)】の精神。) (『昔読んだ海外児童書みたいなファンタジー読みたぁい!』から生まれた、泥臭いファンタジー活劇です。) (この世の神話を異世界で再構成。序盤はギリシャ神話がベースです) (テンプレも好きだけど、たまには王道もね! ) (☆が挿絵のあるページでふ)

更新:2020/10/31

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作:ジップ7894

黒き翼を持つ者は不幻の夜の闇に踊る

150年以上前に吸血鬼となったミッシェル・ナイト。 彼女は吸血鬼の特殊能力を活かし現代まで裏社会で生き延びていた。 報酬は吸血衝動の抑制と活動を維持する為の特殊な血清。 血清の供給を条件に彼女はコードネーム“レッドアイ”として謎の組織から下される様々な任務をこなしていくのだった…… エピソード1 『錬金術士と黄昏の自動人形』 ミッシェルはハイテク企業CGOの娘の護衛を依頼された。護衛チームと反発しながらも警備をするミッシェルだったが、謎の敵から襲撃を受けてしまう。敵は武装した自動人形オートマタの軍団とそれを操る錬金術師だった。 エピソード2 『ゴルイニチ13』 198☓年冷戦時代。ミッシェルはCIAからソビエト連邦の秘密都市からある人物を連れ出すよう依頼される。対象人物の元にたどり着いたミッシェルだったが、もうひとり別の人間も連れて行くように懇願されてしまう。同じ頃、秘密都市をソビエト軍が取り囲んでいた。 エピソード3『黄昏の王』 中東での任務を終えた頃、一通の招待状を受け取る。呼び出されたミッシェルはある情報を取引材料に暗殺を依頼される。情報とは彼女を吸血鬼にした一族の長グランドマスターの居場所だ。グランドマスターを倒せば、ミッシェルは吸血鬼としての人生を終えることができる。暗殺を引き受け、ターゲットに近づくミッシェル。だが相手は炎を操る魔女と呼ばれる能力者だった。

更新:2022/6/18

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作:コーヒー微糖派

超一流清掃用務員異世界転生譚。元暗殺者兼公爵令嬢側近従者転生後、前世記憶復活、清掃魂覚醒。周辺汚染物徹底清掃開始。異世界清掃黙示録。 ~咆哮、清掃魂~

《世界よ! これが<清掃用務員>だ!!》 イカれた――いや、イカした転生メイドが行く、心を洗う物語! 報連相! 暴力禁止! それこそが――<清掃用務員>!! ===== 「そうだ……。私は……<清掃用務員>だった!」 公爵令嬢の側近として、<メイド>をしていた元<アサシン>のクーリア・ジェニスター。 主の公爵令嬢が急にワガママになり、暗躍の道具に使われようとしていたそんなある日、彼女は前世の記憶を思い出す。 お掃除を司る者――<清掃用務員>。 彼女はかつて、"伝説"と呼ばれるほどの"超一流清掃用務員"だった。 前世の記憶を取り戻したクーリア・ジェニスターは、ワガママになった公爵令嬢を始め、様々なものの"お掃除"を始める。 全ては――己の清掃魂《セイソウル》に懸けて! ※物語自体は1章である「Episode of Cleaning Janitor」でいったん完結しました。  2章では別キャラ視点で物語を振り返る番外編、「Episode of Absolute Actor」となります。 ※全国の清掃用務員の皆様、本当にごめんなさい。

更新:2021/6/17

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