我が家に王子様がやってきた。 その王子様はわけありで、ずっと閉じ込められて暮らしていたらしい。 だから、私が王子様にたくさんのものを見せたかった。 いろんなことを一緒にやって、目いっぱい可愛がる。 ……そして、気づけば嫁ぎ遅れていました。
更新:2017/4/19
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ヴィクター・エヴァンス伯爵は、妻ステラにめろめろである。 降嫁してきた元王女であるステラになにか貢ぎたいと考えたり、手紙に記す愛称(やばい)を妄想したりしながら幸せに過ごしていた。 しかしある日、視察に出たヴィクターは帰り道で襲撃に遭い、選択を迫られる。 *お話の最後でタイトルを思い出してね *エブリスタにも掲載
更新:2021/10/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
とある子爵家に、アリシャという娘がいた。 彼女は二人の姉とは違い正妻の子ではない。このためアリシャは、姉や義母から酷い虐めを受けていた。しかし、アリシャはどんな嫌味を言われても意に介することなく、姉達の神経を逆撫でする始末。 ついにアリシャは姉達から、森の奥深くに捨てられてしまう。 万事休すと思われたその時、妖精がアリシャをとある屋敷へと導く。そこにはアリシャと同じ年ごろのディミトリーという少年が暮らしていた。 アリシャはしばらくの間、彼の世話になることにしたのだが――――。 ※この作品はアルファポリスにも掲載します。
更新:2021/10/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
性格の悪い妹に苦しめられてきた伯爵令嬢と、優しい王太子の恋物語……、を、横で見ていた私、リアーナ。 親友が幸せになったのは嬉しいけれど、周囲の人々から向けられる好奇の目が鬱陶しい。 私の妹を、あんなクズ妹と一緒にしないで欲しいわ。 妹のクレアは、世界一可愛いんだから!!! えっ、姉妹仲のいい人と結婚したい? それで公爵家令息が私に婚約の申し込みを?
更新:2021/5/6
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
リドルトン王国のアンダーソン公爵家二番目の令嬢として、バーギン王国の花嫁選考会にやって来たジェシー。本当は国一番の美女である姉が呼ばれていたのだが、彼女には愛する人がいるので身代わりにやって来たのだ。どうせ選ばれないと考え、美味しいものでも食べて帰ろうと思っていたのに、王太子に挨拶に行ったら帰れとお金を投げられ、それならば観光して帰ろうとしたのに、途中で行き倒れていた王子様っぽい美青年を助けたら、いつのまにか陰謀に巻き込まれてしまいました。 ※誤字報告ありがとうございます。
更新:2020/7/17
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「偽聖女め、お前との婚約は破棄だ!!」 平民出身の聖女である私、スージーは、ある日突然婚約者であるバスティアン王太子殿下から、婚約破棄を宣言された。別に愛情があるわけではないので、婚約破棄は構わないというか、むしろ嬉しいくらいだが、偽物扱いにはちょっと腹が立ったため… テンプレ設定、テンプレ展開のお話です。短い話ですので、ちょっとした時間つぶしにでも読んでいただけたら、うれしい限り。
更新:2021/10/27
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
伯爵令嬢のクレアは溺愛しすぎる婚約者、ベンジャミンに手こずっていた。彼の束縛のせいで社交デビューを果たしたというのに友人ひとり作れない。 ベンジャミンの極端な溺愛には理由があり、彼の前世で死に別れた恋人がクレアであるらしい。 しかし、彼女にはまったくその記憶はないのだ。 マイペースでちょっぴり強かなクレアと運命の恋というものについて。 誤字報告ありがとうございます。 評価や感想もたくさんいただき嬉しいです。とても励みになります。
更新:2021/11/12
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
微ざまぁ有りです。 アルファポリス様でも投稿しています。
更新:2021/6/6
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。