ライオットオブゲノムのスピンオフ。 サミュエルの幼少期のエピソードです。 長編を読むのはちょっと…と言う方や、サミュエルが好きと言う方に向けて書きました。 本編未読の方に、これを読んで興味を持ってもらえると嬉しいです。 ネタバレが含まれておりますが、こっちを読んでから本編を読んでも大丈夫な程度だと思います。 (でも、私的には長編をある程度読んでからこちらに戻ってきた方がオススメです) どちらもぜひ読んでみてくださいm(_ _)m♪
更新:2020/11/21
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最愛の人を送り出す前に、あなたはその人のために何を作りますか? いつも喧嘩ばかりの親子は周りから見れば、仲が悪いって思われるでしょう。 しかし、娘が結婚する前に、父は彼女のために愛情を込めていた料理を作ります。 いったいどんな料理を作っていきますか?そして、その料理に込められた思いはなんですか?
更新:2022/3/13
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私は見ていることしか出来ない 今夜もずっと見届けよう そこに生きるものたちを… 星が見つめた惑星の営み あたたかな時間、不思議な時間 星はただそれを見つめていた。 一話完結の短めの物語。 夜の隙間に溶け込む時間をお楽しみください。
更新:2023/1/28
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十歳の少女ミコナが暮らすその世界は、亡くなった人の魂が帰ってこれるという不思議なところ。 今よりもっと幼い頃に母親を病気で亡くした彼女のために、彼女の父親(ハカセ)は、帰ってきた母親の魂を自身が作った<かぷせるあにまる>に封入する。 けれど、ミコナへの想いがとても強かった母親の魂は一つには入りきらず、五つのかぷせるあにまるに分割して収められることとなった。 でも、ミコナの母親の魂を収めたかぷせるあにまるは、なぜか、タカ、トラ、オオカミ、サメ、ティラノサウルスと、どれもとても強そうな動物達の姿に。 こうして、ミコナと五体の<かぷせるあにまるず>による、少し不思議で、でもとても楽しい日常が始まったのだった。 こちらはかなりまとまりがなくなってしまったので、プロットということにします。
更新:2023/1/7
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母として足掻くのか、それとも女として溺れるのか。 34歳未婚のシングルマザー嬉野倖枝は、これまでの育児から、母としての自覚が足りないと痛感していた。17歳の娘、咲幸への接し方に悩んでいた。 ある日、倖枝は仕事帰りのバーで、魔女のように妖艶な女性と出会う。一夜限りの関係だったが、女性は後日、倖枝の前に再び現れる――咲幸の同級生であり恋人でもある、月城舞夜として。 倖枝は舞夜から、咲幸への口止めの代わりに、疑似的な母娘関係を迫られる。 『女』として接したい他人の娘からは『母』を求められ、そして『母』として接したい自分の娘からは―― ふたりの少女の間で、倖枝はこれからの生き方を選択する。 (カクヨムさんとpixivさんにも掲載しています)
更新:2022/11/26
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自分なりの生き方を貫き通してきた、シングルマザーの香世子。小学校の同級生だった慎一郎とは、恋人のようで恋人でない微妙な関係。気が強く、何でも一人で決めてきた香世子だったが、ふと迷い立ち止った時、本当に大切なものに気づき始める。
更新:2014/6/8
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